ホンダ N-ONE バッテリーについて

Question

先日、アイドリングストップが効かなくなり、ディーラーにて「バッテリーの寿命」と言われました。
その事についてここで質問をし回答をいただいたので、バッテリーを交換しようと思うのですが、ネット上の情報を調べてみたところ、同型車のバッテリー交換の記事はたくさんあったのですが、交換に際して「アイドリングストップ等のデータのリセット」をしたという表記は全くありませんでした。
私のもう一台の車（普通車）は、メインバッテリーの他にアイドリングストップ用バッテリーが別にあり、交換の際は、今まで蓄積されたデータのリセット作業ご必要だったのですが、バッテリーが一つしかないN-ONEの場合は、そういった作業は不要なのでしょうか？
ディーラーでバッテリー交換の費用を聞いた時は「2万円〜」との事だったので、データリセット作業の工賃も含まれているのかな、と思ったのですが、リセットが不要であれば、指定のバッテリーを買って自分で交換でき、費用も抑えられるので、そうしようと思います。
必要・不要についての回答、また注意点などあればよろしくお願いします。

補足

http://www.jaspa-oita.or.jp/jissen/2014/11/page1_1.html 私が気になっているのは、上記ページの、ISS車の「積算値クリア」が必要か不要か、という事です。 不要ならば助かります。

Answer 1

日産の現行ノートのアイドリングストップ車で同様の症状でアイドリングストップが効かなくなりガソスタで計測すると｢要交換｣の診断結果。

そして、見積もり取るとアイドリングストップ車のバッテリーは容量が大きく数万円。

困ったなとパルス充電器にかけたら復活しました。そもそも、バッテリー劣化や寿命は内部の希硫酸にドブ漬けしてある電極に結晶化した白い粉(サルフェーション)が金属に付着していき電極面積を減らしていき寿命になります。

要はパルスで腹巻して電流流して筋トレするEMSマシンの如くパッパッパッ！とパルス的な電流を流してやりパルス電流の衝撃でこの電極に白い結晶化したサルフェーションを落としてやろうってメカニズムです。

パルス充電器だと有名なのがデルコ又はオメガプロ。Amazonレビューの評価も数も多く極めて高い。

騙されたと思って購入してみると案外効果はありバッテリーが復活します。

本体が12000円程度なのでアイドリングストップ車保有の方は買えば元は直ぐ取れるでしょう。

これ一台でかなり延命出来る筈です。

復活させるまでメンテナンスモードと充電モードで20時間以上繋げる必要がありましたが、今ではすっかり電圧が回復してアイドリングストップが効くようになりました。

Answer 2

以前、ホンダ店で聞いたらバッテリは14500円税抜きということでしたので

工賃込みで2万円はちょっと高いですね

Answer 3

＞アイドリングストップが効かなくなり、ディーラーにて「バッテリーの寿命」と言われました。

普通にエンジンがかかるんですよね？ それならアイドリングストップ機能無しで使えばいいのでは？ アイドリングストップ機能は必要ですか？

＞アイドリングストップ等のデータのリセット

聞いたことがないです。それをディーラーに聞くことはできないんですか？

＞バッテリーが一つしかないN-ONEの場合は、…

バッテリーの数の問題ではないと思いますけど。

＞また注意点などあれば…

メモリがリセットされると多少面倒なようです。交換時はバックアップを確保したほうがいいです。

Answer 4

その車両を理解していないので、推測でしか答えられません。

たぶんいらないと思います。
今までいろんなアイドリングストップ用のバッテリー交換をしてきましたが、1度も設定し直したことはありません。
もちろん、状態次第では時計などの設定はしましたが。

もう一台の車両とは、バッテリーが2個あると言うことはマツダ車かな？
仮にマツダ車とした場合、その車両でも本来ならいらないはずです。
マツダ車は交換したことはないですが、バッテリーメーカーの方がいらないと言っていた記憶があります。

ただし、アイドリングストップの警告灯がついている場合、バッテリーを交換しただけでは消えない場合があります。

経験上はミライースです。
ダイアグのテスターでも消せないです。
バッテリーのマイナス端子を外すことで消えます。

あと、ナビがついている場合には、気をつけてください。
パナソニック製のナビは繋ぐとサージ電流の関係で基盤が壊れることが非常に多いので。