セカンドがないAT車での山道運転について。

Question

この春、運転を始めて3年目を迎えようとしている24歳の女です。
ホンダのN oneに乗っています。

以前山道を走行した際に、セカンドがないのでローにして坂道を下ったところ、とてつもなく遅かったのです。
後ろに軽い渋滞が起き抜かされ…
ブレーキを踏みすぎるのが怖いので、エンジンブレーキを使った方がいいと思うのです。
しかし、セカンドがないのでちょうど良い速度が出ません。
ローの時には、アクセルは踏まないものですか？
それとも、最近の車は性能がいいのでブレーキを踏みすぎても大丈夫ですか？

セカンドがない車での、山道の運転の仕方(特に下り)を教えてください。
車の運転に詳しい方、回答をよろしくお願いします。

Answer 1

減速する時だけローにして、スピードが落ちたらDに変えるしか無いでしょう。

Answer 2

ホンダ車はブレーキを踏むとエンジンブレーキも一緒にかかる制御なので、Ｌに入れるほどでもない下り坂なら、Ｄのままブレーキ踏んで下りていけばＯＫです。
下りのまま1km以上も走るような坂ならＬを使うしか仕方ないですが…

Answer 3

Ｎｏｎｅは乗った事がありませんので、違うかもしれませんが、

ホンダの某車（ＣＶＴ）を運転していましたが、「スポーツモード」ってありませんかね？
それにすると、エンジン回転数を高めにキープするのでエンジンブレーキが強めにかかりますよ。

Answer 4

そもそもCVT（＝無段変速機）なので変速という概念はないんですけど、上級グレードのNoneにはにはパドルシフトが付いていて変速した様な気分が味わえる様になっています。

パドルシフトの無いグレードは残念ながら実質シフトダウンする術はありません。Lモードはローギアの事（つまりMTでいう1速）なので速度が出ないのは当然ですね。通常は使う物ではありません。

おっしゃる通り、最近の車は普通に山道を下る程度でブレーキがフェードする事はまずありません。延々とブレーキを踏みっぱなしにしない程度の注意は必要ですが、普通に走る限りは大丈夫ですよ。