本日、ホンダのNoneを試乗してきました。NAです。とてもパワフルで加速もスムーズ、幹線道路での追い越しも楽にできました。 ただ、ある程度スピードにのるまでのエンジンの音はかなりうるさか

Question

ったです。
ターボなんて必要無いと感じました。
DOHCだからあんなにスムーズに加速するんでしょうか？
ホンダのNシリーズはDOHCで同じエンジンを積んでるようですが、他メーカーの軽も最近のものはツインカムなのですか？

Answer 1

軽は結構前からDOHCが普通ですけどね。
それにパワーだけなら、15年前の方が過激でしたよ。
ホンダのNのエンジンも特に劇的に進化してる訳では無く、絶対性能より実用域のフィールが非常に改善されてますね。
これは先の回答者さんの言うように、DOHCに加えて可変バルブタイミングによって低速でのトルクを補ってる部分であり、少ないパワーを効率良く伝達する最新の変速機、車体の軽量化などの影響の方が大きく、必ずしもエンジンによって走りが良くなってる訳ではないですね。
660ccノンターボでこれほど良く走る印象の大半は、エンジン単体ではなく全体の効率化の成果であり、燃費でも加速性能でも最も貢献しているのは最新の変速機(CVT)ですよ。
低速でややウルサく感じるエンジンについては、ダイハツなどに比べてロードノイズが抑えられているせいだと思われます。
特に４ナンバーのアルトやミラなんか乗ると、定速からでも容赦なくロードノイズが侵入するので相対的にエンジンは静かに感じます。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

言ってる意味が良く分からないのですが、昔から、ホンダの軽自動車は圧縮比が高く、低速からトルクがあるので、加速は良いですよ。SOHCでも。
最近は、他社もVVT等のおかげで出足の良い車が増えてきましたね。
DOHCでも、吸排気のバルブタイミングが可変式じゃないと、時代遅れな感じですね。