車のことで質問です。 自分は北海道の雪の多い地域に住んでいます。 車はジュークのFFに乗って居るのですが、でこぼこの凍結路や圧雪路でびっくりするくらい車の挙動がおかしくなります。 酷

Question

いときは車は40キロ前後でまっすぐ走っていても急に20～30㎝くらい真横に滑る感じで、どこかへスピンしそうな勢いです。
タイヤは標準サイズ、3シーズン目の205/60/16アイスガード5を履いてますがレボGZとかに変えたら、良くなりますか？

タイヤが原因でなければ、もう車自体を中古車と買い換えようと思うのですが、どのメーカーの四駆がいいですか？やはりスバルでしょうか？
友人のフォレスターに乗ったとき、タイヤはゼア2なのに、自分の車だとスピンするじゃないかと思うくらいの運転でも、そんな危険も感じませんでした。
予算100万円前後で考えてるので、どんな車がいいか教えていただきたいです！
ジムニーがいいとも聞きますがタイプではないので、外見はフォレスターみたいな形とかセダン系、軽自動車だと、キャスト、Nワンなどが気になります。

Answer 1

どんな運転をしてどんな動きになったらっていうのが難しいですな。

けどたぶん対してかわらないですよ。クルマってそんなもんです。まず現実的にはタイヤから新調すればいいんじゃないですか？

スバルはいいクルマをだしてますけど水平対抗+AWDっていうほどたいしたパワートレインじゃないような。たしかにAWDの制御とかはすごいのかもしれませんし、左右バランスもいい。けど前後バランスは最悪だとおもいます。だってフロントデフの前にエンジンがあるんですもん。これってクルマとして決定的にバランスが悪い元かとおもいます。

好きなクルマがスバルなら購入されてもいいとおもいますがそうでなければFFジュークでもタイヤ換えて乗ってみては？

FFはもともとは雪道につよいし。埋まりかけたらネットで「タッピングブレーキ」とか「チョーキングブレーキ」って検索してください。余裕で走破できます。

質問者からのお礼コメント

本日、タイヤの空気圧を半信半疑でしたが、標準値より0.1下げたところ、グリップ力がかなり上がった気がします！
標準値より下げましたが、むしろこれが本来のジュークなのかと思うくらい意外でした。
それと中古車屋に行ったところ、ローンが払い終ってないと所有権の関係で売れないと言われ、まだ買い換えることが出来ないことが判明しました…現状維持できる方法を教えてくださったのでベストアンサーにさせて頂きました！

Answer 2

氷雪路は圧倒的に抵抗が低いので、タイヤの性能の違いより車の駆動方式の違いが大きいのでしょうね。

滑りやすく、路面が荒れ、各タイヤの抵抗が異なると、四輪駆動の駆動方向への安定性は圧倒的になりますね。

タイヤを替えても駆動方式の違いには到底及びません。

一昔前であればパートタイムで直結四駆になる、全部の車輪が完全に同期して駆動する、いわゆるクロカンタイプの車が一番走りやすい車で、乗用車タイプのフルタイム四駆はアスファルトでも走れるよう、四輪が同期しないので駆動方向への安定性には劣ります。

交差点を曲がるとき、内側と外側のタイヤでは動く距離が違うので、直結四駆ではスムースに曲がれませんので回転差を吸収するデフがあり、これが雪道では直進していてもスリップしている車輪に駆動を多く伝えてしまうので、駆動方向への安定性が欠けることになります。

一昔前の乗用車タイプフルタイム四駆はこの欠点をもったままのものが多く、四輪とも同じ路面条件では駆動方向に安定して進んでも、荒れた路面ではパートタイム・クロカンとはかなりの開きがあったと言えます。
これを防ぐには一定以上の回転差にならないように働きを抑えるデフ(リミテッドスリップデフとか言いますね)をつけるのですが、ドライバーがどうしたいかに関係なく単純に回転差などで動作していたため、乾燥路での燃費の悪化、曲がりにくさなども抱えてしまい、ドライバーの使い方で結構違いが出てしまうものでした。

そうしたクセのある駆動方式だからこそ、四駆の歴史が長く、常に本腰で望んできたスバル車が、路面状況に関わりなく安定したフルタイム四駆造りで秀でていたのだと思います。

ところが、現在は四駆でなくとも四輪の回転差を運転状況に応じて制御することが急速に進んでいます。(二駆で駆動のかかっていない車輪の回転はブレーキコントロールです)
ステアリングの角度、速度、車輪の回転などを綿密に把握し、ブレーキ、駆動(四駆では全輪ですね)をコントロールし、ﾄﾞライバーの意図に応じて安全に運転できるシステムが各社で実用化され、モデルチェンジの都度、進化しています。

もちろんスバルも優れたシステムを作っているようですが、一昔前のスバル車より最新のフルタイム四駆のほうが優れた安定性を持っているようです。

もっとも理屈はわかっても、新車試乗会で荒れた路面を走れるわけでなく、広報の話を信じるしか有りませんが、ちょっと前のランサーエボリューションのシステムなどから考えると、現実味はあります。

中古と言うことでしたら、そうしたメカニズムがあるものは難しくなるでしょうから、スバルがオススメですね。
100万と言わず、もっと安い5ナンバーのB4レガシィでも距離が少なければまだまだいけます。(ちょっと車体の防食が弱い感じと、長距離移動では燃費がちょっと、ですが)

軽では農耕キャリーの走破力が圧倒的(ノーマルジムニー以上(個人の感想です))ですが、まあこれは別の意味で「使えない」でしょうから、そうなると乗用車タイプはどれも「それなり」になってしまいます。
地域的にスバルの四駆の軽がかなりあると思うので、程度の良いものがあればオススメです。
伊達に「利益率が悪くて軽から撤退」していない造りのよさが有ると思います。ヴィヴィオなど今乗ってもすごいと感じますから。

長々とうんちくを並べたあげく、個人の嗜好が出てしまいましたが、質問者様の車選びのご参考になる点があれば幸いです。

Answer 3

アラメントやサイドスリップはずれてませんか？ 急にアクセルオフにしてるとかの運転はしてませんか？

Answer 4

ジュークはそもそも悪路性能が高いSUVではないですし、おまけにFFじゃ挙動がおかしくなって当然です。

フォレスターはAWDしかありませんし、国産最高のSUVです。
悪路の走行性能はジュークとは比較できない位高性能です。

やはり悪路なら三菱かスバルだと思いますが100万では中古でも厳しいかと。
恐らく真面に雪道性能を持つSUVなら中古のRVR位しかないかと。
あれだけの問題を起こした三菱に抵抗が無ければですけどね。

Answer 5

友人車との走りの安定感がそれほどの差だとすると、使用してるスタットレスの銘柄間の差ではなく、スタットレスの経年の差、もしくは車両側の問題、つまり二駆か四駆かの違いです。多分どちらも、でしょうが、スタットレスは３年目だとまだ何とかなりそうな気もしますから、二駆と四駆の差の方が大きいかなあ。スバルが雪道走破面で優れているのは、水平対向エンジンを搭載したことによる車体の低重心化が挙動の変化を最少に抑え、特に雪道のような低ミュー路走行時は有効だからです。フォレスター以外であの手のおすすめではスズキのエスクード、ちょっと旧くなりますが三菱のパジェロイオあたり。手頃な大きさと本格的な四駆性能でおすすめです。

Answer 6

ＧＺはアイスガード5より開発が前の商品なので性能は低いです

自分はアイスガード5とＧＺより性能がいいといわれているブリザックＶＲＸを散々並行して履き比べていますが、アイスガード5のほうが雪道性能はいいくらいです（これは改良版のアイスガード5プラスですが、アイスガード5からはアイスバーンでのグリップは約10％弱は性能向上してますけど）

雪道性能はジュークは別に高くないですね

フォレスターとは比べ物にならないでしょう

雪道性能は「車の性能」+「タイヤの性能」+「運転者のスキル」で決まると思っていますから、タイヤはアイスガード5＞ゼアⅡであっても、他で劣っていれば、もちろん差がつきますよ

Answer 7

やっぱり、ラリー車のメジャーな三菱やスバルがいいと思う。

三菱デリカとかいかがでしょう