ホンダ N-ONE（2014年）です。

Question

アイドリングストップが効かなくなったので、ディーラーに持ち込み、プログラムの書き換えをしてもらい直りました。（無料）
しかし、翌日すぐにまた効かなくなり、週末にまた持ち込んだところ、今度は、バッテリーの性能が低下しているので交換しかないと言われました。2年弱で寿命とは短いなと思いましたが、走行距離が少ない（2年で1万km）ので仕方ないとの事。
質問は、
1・バッテリーの性能が低下しているという事は、これから頑張って多く走行しても復活しないのでしょうか？
2・アイドリングストップ用バッテリーは、従来のバッテリーのように、液補充や充電器での充電、といった保守はできないのでしょうか？
3・これを機に「アイドリングストップはいらない」という選択をして、普通（従来）のバッテリーを定期的に交換していれば、アイドリングストップ専用バッテリーは放置して大丈夫ですか？たとえば、そのまま10年くらい乗り続けても悪影響は無いでしょうか？乾電池のような「放置による液漏れ」等のトラブルはありませんか？いらないからといって、取り外したりはできないような気がするので。

以上、アドバイスをよろしくお願いします。

補足

すみません。IS専用バッテリーは不当に高価（データリセット作業なども含め）なので、交換しない方向でお願いします。交換するならISは使用します。

Answer 1

バッテリーが弱くなればアイドリングストップは作動しません。信号待ち等でバッテリーが上がって再始動できなくなると困るので。

１ バッテリーの寿命は３年前後です。ライトの消し忘れ等の原因でバッテリーが上がった場合は、充電してあげればいいですが、年数とともに弱ったバッテリーが、今後走行することによって復活することはありません。

２ アイドリングストップのバッテリーは、メンテナンスフリーだと思うので、液の補充は必要ないと思います。充電は出来ます。

３ アイドリングストップ車に普通のバッテリーをつけても長くは持たないので、アイドリングストップ車専用のバッテリーをつけた方が経済的だと思います。どうしても普通のバッテリーを付けたいのであれば、アイドリングストップのスイッチをＯＦＦにして、アイドリングストップが機能しないようにしておくことです。

アイドリングストップ用のバッテリーをつけたまま、他のバッテリーは取付ることはできませんよ。

Answer 2

たぶん短距離走が多いとかでしょうね。
どんなバッテリー使っても同じことですよ。
アイドリングストップを切ってたくさん走ったり、充電したって無駄です。
電池の寿命だから。

最近の車は燃費重視で賢いので、充電制御をやっています。バッテリーに電気がたくさん蓄えられているときは発電機を回さないことで燃費を良くし、減速時などで一気に充電します。バッテリーもそれに耐えられる仕様になっています。(ディープサイクル)
アイドリングストップ車用はさらに急速充放電に特化したため高価となっていますが、普通の車にしても同じことです。

ということで回答。
①なりません。既に寿命だから。
②バッテリーの寿命までなら出来ます。
③少なくとも充電制御車用の高価なバッテリーが必要になります。(常識的にアイドリングストップ車は充電制御してるから)
普通のバッテリーを充電制御車につけると、急速充放電に対応していないのであっという間にバッテリーが死にます。

Answer 3

携帯もそうだろう？
駄目な携帯幾ら充電しても長持ちしないよね！
今の車両はあなたには合わないと思います。
チョイ乗り、ノーメンテナンス、ビンボー、ケチには使えないから。（笑）

Answer 4

1.復活しない
劣化が復活しても多少で、本来の性能に近付く訳ではありません。
放電/充電を繰り返す事で徐々に劣化して行く物です。

2.液補充は物次第
充電は出来ます。

3.可能としても下手すればコスト的に変わらない
やるならアイドリングストップ機能の完全キャンセル。
完全キャンセルが可能かどうかは別問題。

Answer 5

バッテリーを交換してこれからは、アイドリングストップ機構使用をしなければOK。
出来れば新しいバッテリーはメンテナンスフリーを …………………