ホンダ N-ONE のみんなの質問

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自分も車に関しては多少知識ある方なんですが、今回の件はサッパリ分からなくて、教えて欲しいのですが、車はHONDAのN-ONEで、バッテリーが上がってしまい、セルも回らず、テスターで電圧測定したらほとんど電気が無

い状態で、バッテリーにブースターケーブルをつないでエンジンをかけました。電圧を測ったら14.5と正常。その後、走行中に止まったら困るので、ブースターケーブルを外してから、ライトやエアコンなど、車の電気をたくさん使ってエンストしないか試した所、「ポン」とヒューズが飛ぶような音がして停電になるような感覚があり、慌てて使用電圧を下げたら、エンジンはギリギリ止まりませんでした。一瞬「ヒューズ飛んだかな」と思いましたが、エンジンはかかってるので、飛んでいないようです。その後、今度は自らエンジンを切って再度かかるか試したところ、ACC→ONの段階でまたスイッチが停電になるような感覚があり、エンジンはかけられませんでした。仕方ないので、もう一度ブースターケーブルをつないで外部から電気を流してエンジンをかけようとしたところ、セルはキュルキュルと元気に回るのにエンジンが始動しません。何度か試してもかからず、今度こそヒューズが飛んだと思ったのですが、ブースターケーブルを一度外してから再度繋ぎ直して、もう一度試したら、普通にエンジンかかりました。バッテリーは四、五年使っています。知りたいのは、ブースターケーブルをつないで、外部から電気を流して、セルも元気に回っているのにエンジンがかからなかった原因はなんでしょうか?燃料系統の異常とかも考えたのですが、ブースターケーブルを繋ぎ直してエンジンがかかった事を考えると、違う気がします。分かる方、見当がつく方いたら教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ブースターケーブルの繋ぎ直しで何らかの形でリセット(燃料ポンプやコンピューターを含む)されたのでは無いでしょうか?
バッテリーは再充電より交換した方が良いのとバッテリーが上がった原因を探りましょう。(ただ単のバッテリー劣化かも知れませんが)

その他の回答 (4件)

  • ほぼ確実にバッテリーの劣化が原因でしょう。
    質問者サンの質問内容から察しても。


    通常のハイブリッド系でない車両のバッテリーは、3~5年が交換推奨時期となっています。
    ハイブリッド(スズキのマイルドなど派生含)系の車両であれば、1~3年が交換推奨時期です。

    これは日常的に通勤や買い物やドライブなどで、「普通に使用していた」人の場合です。
    バッテリーのシビアコンディションと呼ばれる、
    ・余り乗らない(乗らない日が多い・乗る距離が少ない)
    ・ひどい渋滞にはまる事が多い
    ・低速走行しかしない
    ・エアコンなど電装品の使用が多い

    などの場合は、より早めに交換推奨時期が来てしまうことになります。

    軽自動車で週末限定とか、近所のスーパーへ買い物メインなど、
    余り乗らない人の場合は、
    ノンハイブリッドで2年目の冬にバッテリー上がりを経験する人もいます。


    バッテリーの製品のグレードによる品質にも多少左右されますが、
    バッテリーの交換推奨時期は基本的に正直です。

    車両のバッテリーは鉛蓄電池系がメインです。
    そしてエンジンが掛かっている間は常に充電・放電を同時に繰り返しています。
    バッテリーは充放電を繰り返す度に、内部の化学物質が酸化還元反応を繰り返しています。
    無限につかえそうですが、そうでもなく、
    電極の腐食や液の劣化などで、抵抗値が溜まり、その結果電気を蓄えられる量がどんどん減っていくのです。

    それを踏まえての、交換の推奨の時期が、ノンハイブリッドで3~5年とされているのです。
    推奨という事からもわかるように、毎日の様に乗る人・法定速度程度での走行がメインの人などは、バッテリーの劣化も穏やかになりますし、
    コンセントからの充電器で定期的に補充電をしてあげる人などは、
    より長く良い状態が続きます。

    なので、使い方によって、2年とかでバッテリー上がりになる人も居れば、
    5年目で蓄電可能容量も減ってきたしそろそろ交換しておくかぁーって人もいるのです。

    平均して、普通に使っている人はノンハイブリッドは3年で交換です。
    もちろん、3年過ぎてもまだしばらくは、毎日エンジンは掛かり、一日乗って、帰ってこれるを繰り返せますが、
    バッテリー劣化の進行と共に、蓄電可能容量も減ってきていますので、
    その3年後は急速にその電力不足が心配な場面が出てきたりします。
    冬や夏の走行での暖房や冷房、夜間のヘッドライト点灯などでは走行中は大丈夫かもしれませんが、
    長い信号待ちの繰り返しや、ノロノロ運転、
    最悪渋滞にはまったり、駐車して休憩をしたりした時など、
    いわゆるシビアコンディションになったとき、

    その蓄電可能な少ない電力は短時間で使い切ってしまい、
    結果、エンスト、もしくはエンジン掛からない!
    といった事態になるのです。


    知ったかぶりのベテラン気取りのアホゥほど、
    「俺はバッテリーを7年も使ったぜ」
    とか自慢したりします。
    本当に無知の極みとしか云えず、本当の玄人や整備士さんからは
    『残念なやつ』の目でみられます。

    高速道路のSAなどで、エンストしてしまっているクルマや、中にはバイク乗りを見かける事があると思います。
    そいつらの大半が、ソレをやらかしている人達です。

    朝いつも通りエンジン掛かったし、高速をエンジン回転上げながら走ってここまで来たんだ、
    十分に充電はされているはず、だからバッテリー上がりでは無いので、
    どこか他の場所・・・エンジンが壊れたかな? 電線が切れたのかな?
    など、
    自分の無知と思い込みが、原因から意識を自ら遠ざけ、
    より深刻な事態を勝手に想像して頭を抱えてしまうのです。

    JAFやディーラーサービスを呼んだとき、作業員の人が、バッテリー上がりと交換時期を即見抜き、
    「バッテリーの寿命ですね、交換が必要でしょう、交換すれば治ると思いますよ。」
    といってくれているのに噛み付いている年配者も何人か見かけました。


    バッテリーの劣化が進み、蓄電可能容量が減っているからこそ、
    質問者サンのような症状になりえます。
    ブースター繋いでエンジン掛かったのは、
    バッテリーに一時的に充電が行われ、少ない蓄電可能容量が満たされ、
    見せ掛けの電圧が上がったからです。
    なので、エンジンを始動するだけの蓄電可能容量があれば、充電まもなくなら、電圧も充電時の物で高さが残っているので、
    エンジンが掛かるのです。
    ですが、その後は幾らエンジンを回しても、バッテリーには薄量しか電力を貯めれませんので、ちょっとした事でまたエンストしたり、エンジンの調子が悪かったり、エンジン掛からなくなってバッテリー上がりダーとなるのです。

    ボンと言う音は、エンジンの失火の音とか、劣化したバッテリーに無理な充電(ブースター含)と大電流使用(エンジン始動)などをした事により、
    いわば電圧スパイク(血糖値スパイクみたいに)が起こり、
    バッテリー無いの化学物質の温度上昇や電子の移動の影響で、内圧が高まり、
    発生ガスの圧力が一定以上になったために、
    安全弁が開き、ガスが外に抜けた音。
    とも取れます。

    安全弁が無かったり、ふさがっていれば、バッテリー破裂などになります。
    また、安全弁が合っても、より劣化した状態のバッテリーを急速充電した時などの、逆シビアコンディションになれば、
    バッテリー自体の破裂につながったりする事もあります。


    なお、バッテリーの正しい電圧の測定方法もキチンとあり、
    ・充電器をコンセントから外した後
    ・エンジンを停止した後
    ・ブースターケーブルを外した後

    など充電作業を完全に終えたあとに
    最低でも30分以上、出来れば1時間~3時間、
    そのまま放置して、
    その後にエンジン等掛ける前に!
    そのままの状態のバッテリーの端子間電圧を測定します。

    これが「安定時電圧」などと呼ばれており、
    そのバッテリーの正しい本来のその時点での電圧になります。


    充電はバッテリ定格電圧よりも高い電圧を加えてますので、
    充電直後は13Vなど、本来よりも高い電圧になっていて当然名のです。
    なので、弱っているバッテリーでも、ブースターケーブル繋いてちょっとしたらエンジンが掛かったりするし、
    外した直後は電圧も高く出るのです。

    →ブースターで始動後に14,5Vと言うのは、エンジン掛かかりオルタネータで発電し、バッテリーに届けられた電圧ですので、
    発電(充電)系統が正常との判断材料の一つです。
    バッテリーの可否とは無関係です。

    →車の電気を使って・・・ボン。
    先の様に、弱ったバッテリーに持ち出し電力で重負荷が掛ったことによる
    症状、または、ソレにより点火に要する(バッテリー点火)電力が不安定になったことによる失火(点火不良)から発生した音の可能性。


    そんなところが考えられます。
    この行為は、疲労困憊の年老いた作業員に、斃れたら食い物を十分に与え、一時的に力を出せるようにして作業させ、
    でも体力的問題+疲労蓄積(蓄電可能容量低下・内部抵抗増大・安定時電圧低下など)は避けられる事が出来なくなっており、
    重負荷作業で倒れて負傷(ボンっ)、スグにまた動けなくなる(バッテリー上がり)・・・。

    こんな例え話なら判りやすいかな?

    つまり、あなたの車のバッテリーはもぅおじいちゃんに成っているという事です。
    全般的に弱っているので、いくら一時的にムチとアメを食らわせて渇を入れても、
    車の運用やシビアコンディションにはもはや耐えられなくなっていると考えると良いかと思います。


    ノンハイブリッドのバッテリーより、ハイブリッド系のバッテリーは、
    要求作業量や要求性能が高くなりますので数割高いです。
    ソレなのに、交換推奨時期までの寿命は短いと、
    BAD & BADでもあります。
    が、ハイブリッドな分、燃費は見せ掛けにも良い物になります。

    あ!大事な事がもう一つ。
    「アイドリングストップ機能」が付いた自動車のバッテリーも、
    ハイブリッド車同様のバッテリーとなり、
    BAD & BADのものになります。
    で、市街地走行では繰り返しのエンジン始動や停車時のエアコンなど電力過労により、
    ハイブリッド車よりも、寿命は短くなります。
    1~2年で交換しておいた方が良い好例です。

    アイドルストップ車は見せかけの燃費の為に作られた車です。
    一時的な燃費ではなく、ライフタイム(車所有全期間)での燃費や、
    バッテリー交換費用、購入価格と下取り価格での金額差などを
    鑑みると、決してお徳では無い場合がほとんどで、
    デメリットの方が大きいのが現実。
    車やバイクを売る側の視点です。
    バイクは車より早くアイドルストップをつけたのに、数年で消えた事実も
    車だけに乗っている人には、知られていない事実です。

    話は脱線してしまいましたが、
    まずはバッテリー交換も考えて、ディーラーや購入店に点検に出してみることをオススメしておきます。

    電圧計ったりする時は先の安定時電圧測定の原則をお忘れなく。
    なお、弱ったバッテリーは充電しても一時延命にしかなりません。
    基本的に、充電器は元気な若いバッテリーを補充電や治療するモノと考えておくと良いでしょう。
    サルフェーション溶解なども、クルマやバイク屋、電気系の知識ある人からすれば、
    「一時しのぎのマヤカシ」に過ぎないのを知っています。

    ではでは。
    ご参考までにどうぞ。

  • あなたバッテリー上がるということは
    あまり乗られないでしょ?


    それにもう4~5年使っているバッテリーなら
    かなりもう寿命だと思いますよ。


    これが毎日通勤などの方は
    バッテリーも適度に充電され
    もう数年使えますが


    乗るペースが少なくしかも
    この寒さで一気に弱ったと思いますが
    上がり癖のついてるバッテリーは
    かなり疲れてます。


    あなた多少知識あるなら
    なぜ充電器でバッテリー充電しないの?

  • 一回目エンジンが止めた時にかぶったから。
    「ポン」の音が失火でしょう。

    しばらく時間が経って、かぶりが取れて始動したと推測。


    ずらずらと段落無しで読みずらいです。

  • キーレスの電池が少ないとイモビの関係でセルが回ってもエンジンがかからない事があったり、キーが近くに無いと判断されてセルすら回らなくなる事があります。
    とりあえず電池を換えてからの判断ですね。

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