エンジンオイルの代わりにデフオイルをエンジンに給油し 普段通り峠や街中走ったらどうなりますか？

Answer 1

入れてスグにはどうこうならない
ただ添加剤が全く異なるからエンジンオイルとしてのオイルライフなどは無いようなもので更にエンジン内だと腐食性などもあるのである程度で何かしらのダメージを残す可能性が高い

ああ、実践したって回答あるけど硬いから潤滑油不良でオーバーヒートしたってのは眉唾やな

75W-90の性状を知っていたらありえん発言よ
75W-90はエンジンオイルならxxW-40〜50程度
エンジンオイルとギヤオイルの粘度分類が違う事を知らない素人がよく勘違いするヤツやね

オーバーヒートしたってんなら粘度以外の理由と考えるのが普通
しかも30分程度とか余程の理由でしかありえんね

Answer 2

粘度特性が違うからねぇ。
エンジンの回り方が重くなるし燃費は悪くなるし、始動性も悪くなるよ。入れても壊れないけどコスパやエンジンを労るならやめた方がいいよね。
デフやミッションオイルは基本的に高温にならないから劣化なども違う。

Answer 3

オイルは、何処に入れても一緒の頃から、各所の指定オイルが在る。

色合わせやら、テープの粘着度の品揃えみたいなものかな。

Answer 4

それ学生の時に実験したことが有ります
車はトヨタのビッツ（120,000km走行車）
使用オイルは75W-90
気温29度

エンジンは掛かりますが
アイドリング30分くらいで油膜を維持できずオーバーヒートします

ギアの場合はオイルに浸されているのと
クリアランスが広いので-90の様な硬いオイルが最適なのですが
エンジンの場合ポンプで汲み上げ循環させます
シリンダ廻りなどに油膜が形成されず高温化～冷却不足～オーバーヒートします

冷却を強化しても細かい隙間に入らないのでやっぱり摩耗しますし
洗浄力も無いのでスラッジびっしりとなると思われます