日本の車メーカーも欧米も、今からEVを続々投入しても、先行してる中国メーカーに追いつけるんでしょうか？

Answer 1

追いつく追いつかないという話だけだとうまく回答することは難しいと思います。

ＥＶ車はまだ途上の技術です。
車のライフサイクルを考えるとＥＶ車は劣化が早そうなので、
あまり一足飛びに飛びつくとすぐに陳腐化して環境負荷の高いゴミになってしまうかもしれません。

中国は環境負荷に対する考え方が日本とは違うので、同じ土俵で勝負して追いつくことができるかと言えば、難しいとは思います。

ただ自動車って動力源だけで走るものでもないので、車に対するノウハウは日本や欧米が遥かに先に行ってますから、安心していてはいけないと思いますが焦りすぎることもないかなとは思います。

質問者からのお礼コメント

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました！

Answer 2

ハイブリットに拘ってたら、追いつけません。
値段で負けます。

Answer 3

いっその事、日欧の自動車各社は輸出向けの国際車を対象に中国メーカーとの間で自動車のジャンル別に販売シェアの割りあてを行なって行きすぎた競争が起こらない様に政・官・民業が外交努力を尽くすべきではないでしょうか？

あとトヨタ自動車がEVに消極的な理由が判然としません。経営者がEVを嫌っているだけかも知れませんし実際にトヨタの有利子負債がどれくらいあるのかは不明ですが、2000年代から2010年代さらに現在にいたるまでに非常に大量のリコールを繰返した他、2008年には創業以来の赤字を計上する大失態も演じている様です。
昔のトヨタは、得意・不得意に関係無く、どんなジャンルにも手を拡げる名古屋の下品な田舎企業だっただけに疑わしいと思っています。

Answer 4

追いつくとは？何に追いつくのですか？単純なBEV車の販売数でしょうか？

Answer 5

燃えるクルマしか作れない中国も韓国も追い越すというより全く次元が違うよあのテスラさえ燃えてるし。暴走している
日本のメーカーならそんなクルマを作らない

Answer 6

固体電池の普及に掛かって居ると思います。現状の電池ではトヨタも本腰入れてやる気がありません。もちろん、インフラのこともあります。

災害が多い日本に於いてBEVが良いかは更に議論が必要でしょう。

Answer 7

性能が、上でも安さで負けるだろうね。
そしてしながらは、簡単なのでもっと安い途上国が、中国にも勝つんじゃなないかな？

日本は、昔自動車メーカーが、有ったんだよ。なんて時代に成るかもね。

高度成長期の日本人は、凄かったんだね。

Answer 8

インフラが整備されていない状況で先行しても、使えないＥＶを造っているかも知れない。追いつく機会はいずれあると思います。