ホンダ ライフ のみんなの質問

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スタッドレスタイヤ選びについて。現在、アイスガード5プラス、ウインターマックス01、ガリットG5あたりで悩んでいます。

東北南部、会津若松周辺での使用がメインとなります。冬の猪苗代、土湯峠、中山峠もよく走ります。
距離を走るため(1シーズン6000km〜7000km)、ライフ性能も大事にしたいです。とはいえ、氷上性能を犠牲にしたくありません。選択肢にガリットを入れているのは、とにかく安いからです。

ここで質問なのですが、割高になるがやはりアイスガードを選ぶべきか。それともウインターマックスで十分なのか。ガリットも及第点なのか。教えていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スタッドレスは技術が日進月歩です

多分選ばれているのは各社のセカンドクラス、メーカーでいうところの最新のプレミアムスタッドレスでなく、スタンダードスタッドレスでしょうが、各社のスタッドレスに力をいれているか、いれていないか、発売時期を見ればわかります

アイスガード5プラス 2016年発売
ウィンターMAXX01 2012年発売
ガリットG5 2009年発売

まあ2014年発売のブリザックVRXは失敗作じゃないかって思うほどドライ性能重視で、かつ摩耗も早いモデルで、この辺はVRX2で改良されており、選ばれていないんだと思います

発売したときは一応ガリットG5もその次のGizも一応つきあいで履き比べの候補として購入はしていますが、トーヨー系の販売店も当時のBやYの製品とは比べられないって認めてましたね

トーヨーは完全に軸足は北米の会社になってしまいましたし、ブリヂストンの資本も入り、近年、競合するゾーンは明らかに力をいれておらず、ミニバンとSUVタイヤメーカーって感じです

国産スタッドレスは圧雪はたいして差がでず、アイスバーン性能で差がでますが、G5は当時から全然効かない印象でした

ウィンターMAXX01もようやく効果が少ないとわかった「ひっかき系」「撥水系」をやめてきた性能向上をしてきたモデルですね

住友もわかってはいたが、発泡や吸水といった技術が使えないから消費者へのアピールで使っていただけで大きくBやYに効きの点で離されていましたが、少し追いついてきたな、レベルの商品という印象です。当時のアイスガード3プラスやREVO GZとは差を感じました

ということでどこまで安く、どこまで価格差があるか知りませんが、ヘビーコンディションになれば、なるほど差がつきます

また安くても経時劣化が少ない、気泡がタイヤに混じったタイプの吸水ゴムのアイスガード5プラスは効きが長持ちしますので、その辺を考えますと、価格差は縮まりませんか?

ちょっと差でも事故ることはありますので、その価格差で修理代、治療費、葬式代が払わなくていいと思えば、おのずと価格差なんて吹っ飛びませんかね

質問者からのお礼コメント

2018.9.11 18:02

ご丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。アイスガードに決めました。今後も機会がございましたらよろしくお願いいたします。

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