ホンダ ライフ のみんなの質問

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駐車中の「ホンダN360」を見かけました〜50年以上経過しているとは思えないほどピカピカにしてありました。そしてリアウインカーはストップランプ点滅でした。

当時は軽乗用車の中で性能が一番良かったんですか?何故、ライフに移行したんですか?

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回答一覧 (3件)

  • 360ccの、市販されている軽乗用自動車において、昭和41年の時点で、「エンジンの出力が最も高い」車でした。当時の若者は貧乏だったので、安くて速い!が魅力的となり、一時期爆発的に売れました。

    しかし性能面全体ではコストダウンの影響もあり決して良い物ではありませんでした。要は基本的に、雑です。

    ほんの一列ですが………
    動力をチェーンで伝えていますが、ある程度走行距離を走ると必ず伸びてしまい、アクセルオンオフ時に激しい前後衝動が出るようになります。普通はバイクハーレーの様に、ミッションの外部から調整出来ますがn360はミッションやエンジンを分解しないと調整出来ません。
    発電機は警告灯がついた時点で、なんと修理不能な状態まで悪化してしまいます。
    夏場、街中低速走行でオーバーヒートしやすく、冬はヒーターがしだいに油くさくなる(スバルやビートルはエクスチェンジャ式なので、オイル臭くなりません)。他にもあげたら切りがありません。

    当時はデザインの評判もあまり良くなく「そっけない」と言われました。又、ドラマや映画でミニクーパーの代わりにn360を壊すシーンが撮影された事もあり、そっけないデザインと相まって「ポンコツカー」と言う人々もいました。

    欠陥車報道もあり、他社に比べて安全性、静粛性を含めた「全体」の性能向上をはかるため、ライフが開発されました。

  • 当時N360TS(ツインキャブ36馬力)に乗っていましたが、馬力優先でコーナーでの安定性が悪く、コーナーでリヤが浮いて横転事故が多発して、NHKの番組でも取り上げられて社会問題化していました。
    1万回転以上回りますが音もうるさく馬力だけの車でした。高速道路で140キロ位出て、2倍以上の排気量のパブリカ800ccや1000ccのサニーを追い越して走って、当時、車検も必要無い軽自動車がハイパワー過ぎるという事で、馬力を落として静かな水冷エンジンのライフが出ました。

  • N360の時代は、ヒーターの効きが悪くてもクーラーが無くても車に乗れるだけでありがたかったのです。

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