LPG車に使われるエンジンオイルって、ガソリン車に使われているものと同じなんでしょうか？ また、車やオイルの状態に応じて使うエンジンオイル添加剤って、LPG車でも使えるんですか？

Answer 1

ガスエンジン用のエンジンオイルはありますが現実的にはガソリンやディーゼル用のオイルが使われてる事が多いです。

確かにガス燃料はオイルは汚れにくいのですが燃焼温度が高いため高温での酸化安定性がシビアとも言われており、専用オイルはそのあたりにウエイトを置いた処方となっています。
つまりオイルは汚れていなくてもオイルライフが尽きるということもありえるわけで注意が必要となります。

添加剤については種類によるものの兼用出来ることが多いでしょう。
可能ならばメーカーに問い合わせるのが好ましいのですがメーカーもガスエンジンでの適合を確認できていないというケースもありその場合は例え問題がないとしても不可と返答される場合があります。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
よくタクシーに利用されている車種の取説を調べてみたら、やはりガソリン車と同じグレードのエンジンオイルを使用しているようでした。

LPGの方が燃焼温度が高いということは知りませんでした。勉強になります。

Answer 2

LPG車に使われるエンジンオイルって、ガソリン車に使われているものと同じなんでしょうか？
同じ

Answer 3

燃料がガスなので燃焼によって生まれるあまりエンジンには宜しくない物質が少ない利点有るようですね
エンジンオイルの仕事としてはLPG車も変わらないので共通のOILを使ってるはずです

添加剤については「ガチ検証委員会」をやってる車屋さんに言わせると、車が古くなってからのほうが効果は期待できるんやないかと言ってました

性能が上がる添加剤求めてシャシダイ検証を繰り返してます

Answer 4

同じものです。
ガソリン車に比べて汚れが少ないそうです。