新車の購入を機に、現在の愛車を廃車にします。 新車の納車日は来週です。

Question

現在の愛車は14年目のライフ、走行距離も10万キロを越えていること、天井の塗装もはがれてきたり、恥ずかしながら擦り傷もあったりと、タイミングとしては妥当かと思い、買い替えを決断しました。
それなのに納車日が近づくにつれ「もっと大事にしてあげれば良かった」「こんな気持ちになるなら高くても修理しながらまだまだ乗れば良かったのでは？」という気持ちが芽生えてしまい、契約後なのでどうしようも無い事だと知りつつも、自分の決断を後悔したり、ライフへの未練から毎晩涙まで流す始末です。
自分がこんなに物に執着するタイプであった事にびっくりしているくらいです。
本当にバカな質問で恐縮ですが、このままではライフとお別れの際にも泣いてしまいそうなので、同じような気持ちになった事のある方が愛車との残り時間をどのように過ごされたか、教えていただければと思います。
とりあえず田舎にある実家の庭で土日に車中泊でもしてみようか…など模索中です。

Answer 1

いろいろな場所に出向いて、絶景を背景に写真をたくさん撮りました。
後々見返した時に「あ～、あそこで撮ったヤツだ。いい顔で写真に写ってるな」と思い返すことができるように。
いつかは別れが来るものなので、愛車はいつまでも心の中では元気に走り続けているんだと思えるように綺麗な思い出で残してあげてください。
お別れ当日はフロントグリルとフロントウィンドウを綺麗に拭きあげて、「これまでお疲れ様でした。」とそっとお別れを告げました。

質問者からのお礼コメント

こんな自分でもどうかしら？と思うような質問にご回答いただいた皆様のおかげで、前より落ち着いた気持ちでライフとのお別れの日である明日の納車日を迎えられそうです。
本当にありがとうございました。

Answer 2

自動車はリサイクル率の高い製品です。1台あたり9割以上が資源として生まれ変わると言われています。
また形を変えてどこかでライフと再会出来るかもしれない。そう考えれば、少し寂しさも和らぐのではないでしょうか。
あとは、廃車になさるのならHマークやLIFEマークなど、どこかエンブレムを形見として残しておくのはいかがでしょう。釣り糸で外すことができますし、エンブレム外しキットなるものも売られています。

Answer 3

『探偵ナイトスクープ』という、テレビ番組の依頼内容に
・愛車ヴィヴィオくんとの別れ
・亡き母の愛車コルトとの別れ
という放送回があるのですが、とてもいい話だと思いますので心構えの
参考にしていただければと思います。
保管場所に困らないとうことでしたら、一時抹消という方法もあるかと思います。
因みに、我が家のライフは20数年目、箱とエアコンは地球を10周程回りましが、買い替える予定は未定です……

Answer 4

納車時に新旧のお車を並べて記念写真はどうでしょうか
・・・それまではいつも通り。

Answer 5

わかりますね…

その気分。

毎回、車を買えることにした途端、洗車・清掃回数が増えると奥さんに呆れられます。

手放すってなったら気になるんですよね。
普段やらないタイヤの裏までやって室内にワックスかけたり…

今も新車待ちでその状態です。
(しかも今回は9ヶ月待ち…)

でも納車までですね。

新しい車見て、渡した瞬間…
忘れちゃいます。

Answer 6

中古で３０万の車でしたが、廃車する日まで毎日眺めていました。