自動車のエンジンオイルの交換時期は6か月または5000ｋｍと聞きました。

Question

5000Ｋｍの目安はともかくとして、6か月で1000ｋｍも走ってなくて、オイルレベルも十分あるのに、本当に交換する必要があるのでしょうか？ メーカーの売り上げ促進のために言われているような気がするのですが、実際どうですか。

Answer 1

オイルは空気に触れると酸化すると言うことは他の方も言われてます。

その通りです。

ただ、オイルによって酸化しやすい物としにくい物もあります。

凄く大雑把に言うと、一般的には鉱物油よりも全合成油の方が酸化しにくく、ライフは長いです。

価格は鉱物油の方が安く、全合成油はベースオイルや添加剤にもよるけど鉱物油よりは高くなる傾向があります。

あなたの言われる交換時期は、昔は一般的に言われてましたが、最近の車だともっと長いことも多いようですよ。

その場合、指定されているオイルかそれ以上の物を使用することも条件になりますが…

ともあれ、その車の説明書等を読まれてみてはいかがでしょう。

そこに1万キロ/1年等、もっと長いスパンで交換時期が指定されているならそちらを守れば良いだけのことです。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。車購入当時は高価な合成油だったので1年に1回で良かったのですが、その以後、全国チェーンの車整備メーカーで油種を変更しているので、そのグレードに応じて適切なへ交換周期があることがわかりました。
回答いただいた多くの皆様にもお礼申し上げます。

Answer 2

短距離走行を繰り返す事でもオイルは劣化しますし、空気に触れてるだけでもオイルは劣化します。なので単純に走行距離が短いから交換しなくても大丈夫とはなりません。

もちろん走行距離も期間も「あくまで目安」です。

オイルの劣化具合を自分で判断出来る知識や経験があるなら、走行距離や期間以にとらわれず交換時期を判断すればいいんじゃないでしょうか。

Answer 3

そういう人は6ヶ月は無視して5000kmで交換でいいです。

Answer 4

その通りです。そのくらいの使用なら車検ごとで大丈夫です。

Answer 5

エンジンオイルの交換時期は、一律ではありません。
車種と使用条件によって異なります。
中には2500km毎の交換となる場合もあります。

お使いのお車の取扱説明書またはメンテナンスノートを参照なさってください。

Answer 6

オイル交換は、よく乗る人は1万キロに一回でもいいです。全然乗らない人はオイルが酸化するため早めに交換をおすすめします

Answer 7

普通の使い方なら、取説に書いてあるメーカー推奨の距離や期間で大丈夫です。
私の車のメーカー推奨は15000kmですが、自己満足のために5000kmで交換します 笑

Answer 8

まず、オイルレベルについては「十分ある」のが普通です。
基本減ってちゃいけない物です。

続いて
・冷却の為に流れやすい事
・洗浄の為に汚れを落とせる事
・潤滑の為に滑りが良い事
これらの機能がそれぞれ保てるように維持してあげなければなりません。
人によって乗り方も乗る距離も違いますから、全ての人・全ての車に共通して量販店が宣伝しているのがあなたの聞いた交換時期の事だと思います。

メーカーが出している取説には、車種固有の指示が在ります。
ここを確認しない人は、聞いた通りにやっときゃ良いです。
問題は起こりません。←ここ重要、だから量販店が売り上げ促進に言う。

気にするのであればきちんと調べるべきですし「聞きました」と言う部分から見直さなければなりません。
もちろんオイルの種別、メーカーの謳う機能や特性も知らなければなりません。

使わなさ過ぎてもシビアコンディションです。
その判断も曖昧で確固たるものは在りません。
自身が満足いく方法で考えて行うしかありません。

私の場合は法廷1年点検と車検の時に車を預けますから、その時に一緒に交換してもらうだけです。

Answer 9

車種によりますよ。5,000kmってのは相当に小さいエンジンですね。軽自動車などの小さいエンジンだと、高回転回さないとダメなのでオイルへの負担が激しくなり、交換距離が短くなります。
1.5リッターくらいあるエンジンなら、10,000～15,000kmくらいが推奨交換距離になってるはずですよ。自分のクルマの取扱説明書をちゃんと読みましょう。
オイル交換しても、別にメーカーの売り上げにはなりませんから、あなたの勘違いですね。ディーラーの売り上げにはなるかもしれませんが、ディーラーはメーカーとは別会社です。

Answer 10

基本はメーカー指定の距離で良い。
ただしメーカーも距離又は時期の記載があるのでどちらも重要。

軽自動車ターボのシビアコンディションに該当している場合、3ヶ月又は2500kmも存在します。交換を先延ばしにするとエンジントラブルに直結する事例もあるので注意。

オイル交換後の初回エンジン始動からオイルの(酸化)劣化は始まります。

交換時期なら汚れていなくても、酸化やガソリンの混入による粘度低下や添加物の性能低下もするので交換します。

Answer 11

「6か月または5000ｋｍ」はスタンドの売り上げ促進のための商売文句に騙されちゃった人のセリフです。

オイル交換サイクルは車によって違うものです。
正解は取説に書かれた通りです。
たいていは１万から２万キロ。
もしくは一年ごとです。