車の改造でどこまで車検に引っかかるかについて質問です。

Question

今z33 の中期に乗っています。

▪︎リアラジエター
▪︎フューエルリターン化
▪︎フューエルタンク社外品交換
▪︎コレクタータンク設置
▪︎ABS撤去
▪︎ペダル類MOFE制ペダルボックスへ交換
▪︎ストラットタワーに追加でバーを溶接し補強
▪︎ダッシュボード自作
▪︎ヒューズ、バッテリー移設
▪︎油圧サイド増設

この中で車検に引っかかる項目はどのくらいあるでしょうか。検査員によって多少違うのは重々承知です。気をつける点などありましたらご教授ください。
よろしくお願いします。

補足

ダッシュボード自作の際メーターを純正からDefiのマルチディスプレイに交換しようと思っています。 警告灯類はメーター近くに埋め込もうと思っています。

Answer 1

▪︎リアラジエター
車内（この場合、運転席と助手席のある空間）にあるわけでなければ問題なし、ただし荷室部は除く。
ただし左右へのはみ出しは不可です（そんな位置に設置してないと思いますが）

▪︎フューエルリターン化
リターンレスでなければいけないルールはありません

▪︎フューエルタンク社外品交換
大容量に交換したかと思いますが、容量制限はありませんし
タンク内までわざわざ見ません。

▪︎コレクタータンク設置
タンク内までわざわざ見ません。

▪︎ABS撤去
あるなしの前に、ABS警告灯対策が出来ていれば通ります。
（キーONで点灯ののち、エンジン始動後に消灯となるのであれば）
ABS自体がついているかどうかではなく、正常に作動するかどうかを確認するのが
車検なので、ランプが正常点灯・消灯すれば通ります。
出来てないのなら100％通りません。

▪︎ペダル類MOFE制ペダルボックスへ交換（こんなメーカーは初めて聞きました。DTEの間違いでは？）
スロコンのスロットル開度制御に関して規制はありません。
が、コントローラーの固定位置が運転に支障のある個所だとNGです。

▪︎ストラットタワーに追加でバーを溶接し補強
ボディー直接溶接でなければ問題なし。脱着できることが重要です。

▪︎ダッシュボード自作
材質によります。が助手席後ろだと思うのでほぼ見られず終わると思います。
鋭利なもの、かつ強度が著しく高いものだとNGですが。（鉄など）
▪︎ヒューズ、バッテリー移設
別に問題なしですが、バッテリー固定をしっかりしてないと不可です。

▪︎油圧サイド増設
機械式がもちろんそのまま残ってますよね？
リアのみ独立作動にしてるかと思いますが、基本不可です。
ブレーキは4輪同時に作動するのが条件なうえ、おそらくブレーキを踏むと
油圧サイドのバーが少し動きますよね？
「ブレーキと連動して油圧バーが動く→このバーを引いてリアのみブレーキを作動させたい→何のために？サイドブレーキで駐車のためではないの？→いつ、どうやって使うの？→駐車時じゃないとわかる」
になり、不可と認定されます。

こんな感じですかね。

カスタム内容を拝見する限り、オーバルコース走行での最高速狙いかドリフトでのシェイク対策のカスタムですね。
油圧サイドとABSだけは、ほぼバレるので車検前に直すことをお薦めします。
これからもZライフを楽しんでください。私もZ33前期に乗ってます。

質問者からのお礼コメント

同じz乗りということもあり、細かく教えて頂けたので大変参考になりました。

お互いカーライフ楽しみましょう！
ありがとうございました。

Answer 2

▪︎ABS撤去

Answer 3

フューエルタンクに関しては 室内の隔壁がきちんと設置されているかと エンジンルームにチャコールキャニスターの装着がされているかと言う辺りですね あとペダル変更に関しては 取り付け部（フロア？）の強度（ボルト／ナットの強度区分 当て板等の補強）がどう判断されるか？と言うことでしょうね

Answer 4

ABSは義務化されてるので年式的に除去すると通りません。

後は検査官次第ですね。

Answer 5

前部グレーゾーンです。検査官次第です。

Answer 6

ABSアウト

その他が検査員によると思います。