ホンダ ライフ のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
132
0

ラジアル?Sタイヤ?

ここ数年、メーカーがラジアルタイヤ
の括りで、リリースしてる、β、A052 , RE-12Detc...

各所から、強烈なグリップなのは、漏れ伝わってくるんですが、
言い分はそれとして、実質Sタイヤってわけでもないんですかね!?

ハイグリップより更に、大幅に短いライフ
ウェットに激弱
冷えてると、使えない

こんな感じはないんでしょうか?
真実を知りたい!

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

近年ラジアルタイヤのナンバー付き車両でのワンメイクレースが盛んです。

レースではタイヤが冷えてる1周目からタイムが出る事が非常に重要なので、各社こぞって柔らかいタイヤを出して来てます。

特にクムホ等海外勢が市販ラジアルの域を超えたようなライフ無視のタイヤで上位を独占し始めた為に、日本企業もワンメイク専用のようなSタイヤギリ手前の物を出して対抗してる訳です。

一つには海外ではSタイヤと言うレース用タイヤと市販ラジアルの中間のような曖昧な位置付けの物が無いそうで、日本独特らしいです。

ハイグリップより更に、大幅に短いライフ
ウェットにも強い(排水性は一般タイヤより落ちるがグリップは出る)
冷えても一発目からグリップします。(ピークはこないがそれなりに)

趣味のタイムアタックではほとんどの人が、きちんとタイヤを暖めてからアタックに入ります。
しかしレースを見越した練習では、コースイン直後のタイヤが冷えてる状態から全開で走る練習をします。もちろんめっちゃ滑るので、鈴鹿なら130R等高速コーナーが勇気いります。

質問者からのお礼コメント

2018.11.1 21:09

回答ありがとうございます!

その他の回答 (1件)

  • Sタイヤではありません。
    言ってしまえば超ハイグリップラジアルタイヤで、ハイグリップタイヤとSタイヤの中間的な立ち位置のハイグリップタイヤ。

    流れとしてはファルケンでアゼニスがストリート向けとスポーツ走行を目的とした2モデルを販売した事から始まった様な物。
    BSや横浜はハイグリップタイヤとして他のメーカーよりグリップ力の高いタイヤを販売していましたが、他のメーカーはハイグリップとは言っても両メーカーよりグリップ力が劣る。
    同時期あたりにミシュランのパイロットスポーツでもありましたが⋯
    その後はTOYOでR1R、フェデラルが595RSと出して現在の流れでしょうか。

    スポーツ走行をするユーザーにとっては金や腕があるならSタイヤと言った流れもありますが、スポーツ走行でも競技となればSタイヤ禁止クラスもあるため勝つためにはユーザーの選択肢が少なかったのも事実。
    そしてレギュレーション上でも超ハイグリップタイヤはSタイヤではないと言った判断もされたため、BSと横浜以外のメーカーは少しでも両社に近づいたりユーザーの選択肢を増やそうと言った形では無いですかね。


    一般的なスポーツラジアルよりは寿命は短いですし、ウェットグリップはSタイヤとラジアルの美味し所取りの部分はあっても、使用条件によってはウェット性能は劣ります。
    Sタイヤではなくともハイグリップラジアルもある程度の発熱した時がグリップ力が高まる物ですから、冷えていて全く使えない訳ではありませんが温めた方が良い物。

    ジムカーナなんてSタイヤ禁止クラスが多いですから、超ハイグリップタイヤを使用する方は多いですよ。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

ホンダ ライフ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ホンダ ライフのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離