クロスバイクのコンポについてですがシマノのグレード ディユラエース ＧＲＸ DEORE とか色々ありますが完成車についているのは値段 により段数とか違うのは

Question

分かるのですが 操作性 乗り心地 変わりますか
後は自己満と思いますがいかがでしょうか。
完組で11速はクロスバイクでないと思いますが

Answer 1

クロスバイクの場合、そのモデルの味付け(詰まり、志向=方向性)に因って、メーカーが適正と思うものが選択されています。

お安い価格帯のものは、そのお安い価格帯…自体が方向性でもあり、多くは廉価なマウンテン系コンポが採用され、先の回答者さんがご指摘の様に舗装路快速系であればロード系コンポが採用されることもあり、昨今の傾向からはそこそこの価格帯のものはグラベル系コンポの採用が増えていると思われます。


完組車でもありますよ11S程度なら。

一例
TREK FX Sport 6
https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/fx/fx-sport-6/p/35787/?colorCode=black

グラベル系11Sですね。


操作性については、当然違いがありますよ。

先の一例としたモデルでは、シフターに関してはフラットバーなのでロード系の105が採用されていますが、INSTANT
RELEASEやMULTI RELEASE、2-WAY RELEASE等々と比較にならない操作性の差違があります。




詰まりは世の中なんでも値段なり…ですよ。



ご納得の相棒と共に、ご満悦のサイクルライフを送られますこと、祈念申し上げております。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
いろんな情報　知識勉強になりました。
何度も質問ばかりして
今まで一番長くやり取りしてコメント頂きました。
今後もクロスバイク楽しんでいきます。
ありがとうございました。

Answer 2

違いは
段数と重量だけですね。

シマノであれば、性能に差はないです。

Answer 3

コンポで性能が変わるというより、フレームなどが性能の良い自転車には、より良いコンポが着いていがちです。
段数は多い方がその時の脚の負荷の調整の幅が拡がります。
なので、ロングライドなどで疲労が変わってきます。

Answer 4

クロスバイクなら、ロード系ではなくMTB系のコンポが搭載されているものが多いと思います。MTB系ではGRXやDEOREになり デュラエースはロード系の最高グレードになります。
※ロード系が付くのは、フラットバーロードなど。
グレードの高いコンポは、変速の精度が上がるので変速が軽くかつ正確に変速できます。ゆえに操作性は上がるでしょうね。また若干の軽量化もあります。乗り心地は、フレームやタイヤによる部分が大きいので、コンポによる変化はありません。
確かに街乗りの主体とするクロスバイクには、必要以上の高グレードは不要と思いますので、クロスバイクに高額なコンポを載せているなら単なる自己満足でしょうね。
※フラットバー用でロード系コンポなら、tiagraの10速以下になります。
105以上は、ロード用（ドロップハンドル用）になります。