遠出するには控えた方がいい車のコンディションとは、どのようなものでしょうか？

Question

コンパクトカー10年落ち10万キロを超えました。
登山が趣味で、県外へ車で行く事が増えてきたので不安になり、質問いたしました。
今度、片道500km走る予定です。

いままで車検で指摘された部品は交換してきました。オイル交換は3000km/6ヶ月毎交換、フィルターはオイル交換2回に1回交換はしています。
タイミングチェーンの為、タイミングベルトの交換は無し、ファンベルトは10万キロを迎える前にプラグ、ブレーキローター共に交換しました。
遠出する前はバッテリーの点検、タイヤの空気圧の確認、オイル漏れ・リザーバータンクの減りは無いかは確認しています。

道中、故障によって周りに迷惑はかけたく無いのですが、10年10万キロでは遠出は控えた方がいいのでしょうか？
オルタネーターが突然故障とかは仕方ないとは思うのですが...

買換えのタイミングにも悩みます^_^;

Answer 1

長い事一人で自動車屋を経営してますが、先に云った一人経営の為に出張修理は避けたい理由から、車検時、オイル交換時にバッテリーの状態をテストして、弱ってるバッテリーは原価での提供により強制？に近い形で交換して貰ってます。

数百台販売して来た車の8割は自社メンテナンスを受けてますが、オルタネーターの故障はホンダライフの2台だけです。

持論は、バッテリーを早め早めに交換すれば、電気関係のトラブルは回避出来る。です。

そして、バッテリー端子のメンテナンス(緩み)、とバッテリーの貸し借りは厳禁。

バッテリー上がりの車にブースターケーブルでの応援は厳しく禁じています、どうしても貸さないといけない状況の場合は、自車のエンジンを停止でキーを抜いた状態による応援をする様に指導してます。

此れは、事後にブースターケーブルを外すタイミングによるオルタネーターのクラッシュを未然に防ぐ意味と、ケーブルの逆接続時に自車クラッシュを防止する為です。

質問者からのお礼コメント

皆様、親切にご回答頂きましてありがとうございました。
この度バッテリーについて教えて頂き、自車のバッテリーを確認したところ4年も経っておりました(＞＜;)
電圧に問題無いし、容量も38から60にしているからと、交換時期を気にしてませんでした...
早速交換して、これからしばらく大切に乗りたいと思います！
ありがとうございました！

Answer 2

10年10万キロなら余裕です。
因みにブレーキオイルは変えてますか？
LLCは?
ATF(ＣＶＴＦ)は?
これらを変えていれば30万キロでも行けます。
異音がするならば控えた方が良いですがそうでないなら問題はありません。

Answer 3

その距離ならオルタも交換すればもっと安心出来るかと。
そして次は15万で交換。こうすればまだまだ余裕で走れるはずです。

Answer 4

今年の夏に17年経過9万2千キロのコンパクトカーで
秋田まで900キロ一気に走ってきました。
9月の連休にも静岡経由で長野まで570キロ
一気に走ってきましたよ。
毎年そんなドライブ旅行しています。

Answer 5

頻繁に車を利用していて、車に何らかの不具合(違和感)を感じるのなら遠出は避けるべきだと思いますが、１０年１０万Kmくらいなら遠出を控える理由としては弱すぎます。
※ちゃんと６ヶ月点検をしているので、なおさら心配無用


ただ「オルタネーターが突然故障とかは仕方ないとは思うのですが...」など突発の不具合は予見が難しいので、そこは運が悪かったで済ませてもよい気がします。
事が起これば大変な思いをするけど、そんな心配を始めたら初回車検までしか乗らないとか、代替を用意してくれるレンタカーを使う等のコスト的に重い方法しかなくなってしまう・・・


買い替えは故障の修理代が高く感じたら、欲しい車が出てきたらで良いのではないですか？

Answer 6

自分は30万キロ目前の時に本州一周ドライブ総走行距離7000キロを走ったけどね オイル交換は出発直前にして 途中はガソリン補給のみで