ホンダ ライフ のみんなの質問

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車のオイル交換を長期間しないと、エンジン内のオイルはどうなりますか?減っていくのは分かります。粘度はどうなるかを教えて下さい。
ドロドロになるという意見と、サラサラになるという意見

があります。以前はシャバシャバになるといったことをよく聞きましたが、ドロドロになるとは反対の状態です。
鉱物油と100%化学合成オイルなどによっても違ってくるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

使っていくうちに少しサラサラになります。化学合成のほうがせん断安定性が高いのでサラサラになりにくいです。
色もどんどん黒くなります。これは掃除ができている証拠なので、逆に綺麗なオイルほどあかんオイルかもしれません。
さらに使うと、オイルに溜め込んだ汚れの作用で今度はタールのようにネバネバしてくるようになり、汚れがエンジン内部にこびりつくようになってきます。そうなる前にオイルを交換しないとエンジンが長持ちしません。
オイルライフについては、鉱物油と化学合成の差は値段ほどの差はありません。
高い化学合成入れたから倍使えるといったものではないです。
高温にさらされるオイルの安定性が高いという事です。高温でも変質しにくいため、ターボ車やエンジンを酷使する様な環境に強いといいうだけで。洗浄拡散能力はほぼ同じです。

質問者からのお礼コメント

2018.11.28 21:07

詳しくご説明いただきよく分かりました。ご回答いただきありがとうございました。
また、他の皆様もありがとうございました。参考になりました。

その他の回答 (4件)

  • 車のオイル交換を長期間しないと、エンジン内のオイルはどうなりますか?

    ドロドロの粘度に変化

  • 酸化していきますので最終的にはドロドロとなります。ただ全体的に粘度が上がるというよりヘドロ的な感じで偏りがあります。もっともこのレベルとなるとオイルラインが閉塞してしまいますし、流動性も低くなるため最早粘度で語る状態ではなくなります。

    近年のオイルはマルチグレードでポリマーのせん断による粘度低下が初期の段階では起こりえます。これは余程シビアな条件でなければ一定の範囲で治まります。その後、酸化防止剤や清浄分散剤などの添加剤が消耗し、酸化やスラッジ生成が進み粘度は上昇していく形となります。現実的には添加剤が一定レベル消耗した時点が現代におけるオイルの寿命と言えます。

  • オイルは使用していると、主鎖のせん断(オイルの劣化)により粘度は下がっていきます。
    俗に言うサラサラになっていきます。

    また、不純物が増えていくと、ドロドロになっていきます。このドロドロは粘度の高いと言う意味では無く、埃とオイルの混合物をイメージして下さい。粘度が上がると言う意味ではありません。

  • どのくらい使用したかの状態にもよるかな、、
    ブローバイが多く混入した状態ならシャバシャバ、交換したてで長期に放置なら結露で水分混入して白濁してどろどろとか。
    使ってないオイルなら一年後でも見た目はそんなに変わらないですけどね。

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