ＭＴで時速４０キロでたったの千回転でそこから加速をじわじわして行けるエンジンって作れないのでしょうか？

Question

今の技術なら低速千回転でのトルクがものすごく太いエンジンって作れると思うのですが如何でしょうか？

それでレッドゾーンが２５００回転であっても良いと思いましたけど！？

補足

ありがとうございます。 国土交通省のＭＴ規定が、トップギアーのギア比は、 時速４０キロから加速できる範囲に限られる！ と、うたわれているみたいです。 オーバートップで出来るだけハイギアーな変速比のＭＴ車が希望なんです。 いわばＣＶＴの超低燃費１、０００回転走行を、ＭＴで実現させたいのです。 バスのエンジンや、トラックのディーゼルエンジンがそうなのですね！ 昔にホンダライフ・タウンという車が１０００回転から加速したのですね！？ 現在でも、超低燃費志向の人にはピッタリかも、

Answer 1

1971年に登場した初代ライフのタウンという街乗りモデルは
21PSで90km/hしか出ないクルマでしたが、トップギア
1000rpm（15km/h)から使えました。
ただし全然人気が出ず、短期間でカタログから落とされています。

質問者からのお礼コメント

皆様貴重なご回答ありがとうございました。！

Answer 2

昔の大排気量のアメ車なんてみんなそうじゃん。

極端なこと言うと、４速ＭＴなら３速ホールドでずっと
走れちゃいますよ。(一般道で)

あなたは学生？
トルクなんて簡単に言えば排気量で決まります。
排気量をデカくすればいくらでも低速トルクは出ます。
だから、この質問では排気量を限定しなければ
いくらでもそんなエンジンは過去からずっとすでにある
ということです。

Answer 3

トラックの５Lディーゼルターボはそんな感じです。

ガソリンで低排気量だと、物理的に難しいかもしれませんね。
しかも、１０００ｒｐｍで加速できるトルクがあっても、
最大燃焼効率になる２５００ｒｐｍ前後で頭打ちでは、まるで使えないエンジンになってしまいます。
おまけに、２５００ｒｐｍしか回らないエンジンで実用速度域を満たすには、トラックのような副変速機付きの前進８段ギア、とかが必要になってくるかもしれません。
それは乗用車のMTとしてはさすがにめんどくさいでしょう。
しかもその場合トランスミッションの大きさと重さが確実にエンジンを上回り、何のための多段ギアか、って話になってしまいます。

Answer 4

新型スイスポは、加速しますよ。

Answer 5

それはAT乗りが求めるのであってMT乗りはそんなん求めてない。技術的には何でも作れると思うが誰も買わない。

AT乗りが好きそうなエンジンだね。

Answer 6

回転数が上がらないエンジンを
開発したとします。
ギヤ比は考えています？
エンジン自体もミッションも
低回転 高トルクに耐える
頑丈な物が必要になります。
トラックならアリですが
普通車にはナシです。

Answer 7

バスはそんな感じですが、振動が大きいし燃費が悪いし加減速が苦手ということを克服するのは、今の技術では無理ですね。質問者さんは文系だと思いますが、技術者が何でもできるわけではない。

Answer 8

いわゆる、その特性がディーゼルエンジンです。
生活走行多用域でのトルクを重要視し、高速は100km/hあたりに重きを置いたエンジン。
ガソリン車でも、E90で実感しました。
昔、代車で借りた320i、6気筒から4気筒になったのを知らずに走っていると市街地は十分なトルクの走り、高速でも130くらいまでは爽やかな加速、でも、それ以上はストレス、、、
家に着いてボンネットを開けると、E46なれば、あるべきシリンダーがない、、
ディーゼルでも、ガソリンでも、そのような特性のエンジンは既にあります。
やはり、それ以上を求める人、ガソリン車本来の吹け上がりを求める人も多いのが現状ではないでしょうか。

Answer 9

PORSCHE911カレラは60キロ500回転でベタ踏みすると、身体がシートに押し付けられるくらい加速しますけど？

レブリミットが2500回転？
そりゃディーゼルでしょうが。

Answer 10

トラックのディーゼルならそんなもんかな。

Answer 11

技術的には可能かも知れないがＭＴ用に多額の開発費をかけてまでエンジンを開発するメーカーもないでしょう。
低速で太いトルクならモーターの方が得意ですからね。電気自動車開発が進む時代ですからモーターを開発した方が良いとメーカーも考えると思います。