ホンダ ライフ のみんなの質問

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エアーバックの技術で水害になったときクルマの側面からエアーチューブが出てきてクルマを浮かせば水害からクルマを守れると思いませんか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

エアバックとはちょっと違いますね。
エアバッグは衝突時に乗員の体を保護するための物で、コンマ何秒単位で開く必要がある。で、開いたらすぐしぼむので穴が開いてます。

そういう浮きがわりに開くものは、船舶に搭載してある「膨張式イカダ」とか、「膨張式ライフジャケット」などから応用すれば可能。小さなガスボンベが仕込んであって、必要時にガスを放出して開く訳です。旅客機の非常脱出用シューターも同じですね。着水時にはそのまま救命ボートとして乗って離脱できます。
海上保安庁のヘリコプターで、緊急時に着水可能なようにスキッド部に膨張式フロートを装備している例もあります。(下の画像で、スキッドに黒く太いモノがくっついているのがそれ。)

ただし「製作可能・装備可能」というのと「それが実際に使い物になるか?」「装備するだけの価値があるか?」とはまた別問題ですね。それで車が浮いたとして、車内への浸水は避けられないし、エンジン・ミッションにその他電装品も水に浸かりますから、ほとんど意味の無い装備には変わりないです、残念ながら。

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その他の回答 (4件)

  • 車の寿命が仮に10年として、水害被害にあう確率を考慮すると、無用な重量物を付ける事はないでしょうね。

  • 水溜まり位で誤動作したら困るんじゃないか
    逆にイザというときチューブに穴開いてたら無地味
    さらに浮いた車が流れていくと怖いかな

  • 浮けば流れて行方不明です。

  • 1トンを超えるクルマがエアーチューブで漂流して、住民が屋根に避難している家に何台も直撃する映像を想像してみてね。

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