昭和63年式のホンダレジェンド（KA3)に乗っているのですが、 エンジンキーをオンにするとエアコンスイッチを「オフ」にしていても勝手にエアコンのコンプレッサーが回りっぱなしになってしまいます。

Question

（エンジンが止まっていてもキーをオンにすれば勝手にボンネットの中でファンの音がします）
エアコンをオフにして送風すら出していない状態でもコンプレッサーだけは常に回り続けています。
エンジンキーをオフにすればコンプレッサーは止まる状態です。

今まで試みた修理は

・コンピューター取り替え

・エアコンスイッチ取り替え

・エアコンクラッチの調整

等々。。。
何を試しても症状は変わらずお手上げ状態です（＾＾；

修理方法ご存知の方いらっしゃれば是非教えてください。
宜しくお願い致します。

補足

ご回答ありがとうございます。 ディーラーで修理を依頼したのですが原因は解らずじまいでした。 詳しく書かなくて申し訳ございませんでした。 コンプレッサーは確かに回っておりましてキーをオンでファンが回りエンジンをかかけるとコンプレッサーが常時回っている状態です。

Answer 1

こんにちは！

一応確認です。質問文からでは実際にコンプレッサーがＯＮしているか分かりませんが確認されましたか？

ポンネットの中でファンの音がしていてもコンプレッサーがＯＮしているとは限りません。

仮にエアコンのリレーやクラッチの不良でコンプレッサーがＯＮした状態になっていてもファンは回らないと思います。

可能性があるのはファンを回す為のリレーの不良、リレーからエンジンコンピューターまでの配線の不良、エンジンコンピューター本体不良などです。水温センサーなども可能性として考えられそうです。

他にも可能性のある箇所は数え切れないほどありますが、この辺りを見るのがいいのでは無いでしょうか。

とにかくちゃんと資料を持っているディーラーに相談するのが一番の近道だと思います。


補足読みました！そこのディーラーはいい加減な整備士がいるようですね。あてずっぽうで部品交換をしているように見受けられます。

実は私も資料を取り寄せて見てみました。ディーラーが分からない症状なので参考程度に読んでください。

可能性として考えられるのは
・オートA/Cコントロールユニット本体不良（スイッチパネルと一体になってます）
・プレッシャースイッチ内部ショート
・エンジンコンピューター１２Ｐカプラの２番端子～プレッシャースイッチ～オートA/Cコントロールユニット２０Ｐカ プラの１２番端子間の配線のボディーショート
・エンジンコンピューター本体不良
・コンプレッサーリレーとコンデンサーファンリレーの制御線のボディーショート
・オートA/Cコントロールユニットとエンジンコンピューターの電源・アース不良

まず最初にプレッシャースイッチのカプラーを外して症状が改善するか確認して下さい。

プレッシャースイッチの前と後のどちらに原因があるか切り分けて診断が出来ます。そこまでディーラーに伝えれば直るきっかけになるかも知れません。

早く原因が分かるといいですね。

Answer 2

症状を聴いた限りですが！

イグニッション回して、ファンが回る？

エアコン関係のリレー固着してない？ですか？リレー外して、電気が来てるのか？来てないのか？
リレーはちゃんと、動いてるか？確認しました？

Answer 3

いやいや、エアコンのコンプレッサーに自己動力ないから
エンジンが始動していないと回りませんから（笑）

電動ファンが回るのなら
ファンリレーとかコンプレッサーリレーの点検が先でしょう

補足
そりゃ、表現の仕方が悪いわ・・・(ーー;)
キーＯＮだけではエンジンは掛からないから
おかしな返答を書かれてしまうんだよ

キーＯＮで電動ファンが回ってる時点でリレー＆ファンまで電源は来てる
なので、エンジン始動でコンプレッサーが常時回るんでしょう
なので、エンジン側の部品より車内側を疑いましょう
エアコンスイッチＯＦＦでも電源がＥＣＵに出てるのでスイッチの確認
それからＥＣＵの確認ですね
ここまでで不具合が出てこないと
配線1本づつ調べる事になりそうです
電装サービスステーションに持ち込みが
費用と時間の短縮になりそうですね

Answer 4

＞・エアコンクラッチの調整

エアコンリレー熔解
マグネットクラッチ