車の凹みが自然に直った！！

Question

5日ほど前に車を家の塀にぶつけてしまい、前のバンパーの角に擦り傷とこぶし大の凹みができてしまいました。
それが今日改めてその個所を確認したら、凹みがほとんど無くなってたんです！
ガソリンスタンドのお兄さんによると、「バンパーはプラスチックだから、熱で変形する可能性はありますが・・・」とのこと。
こんなことってあるんでしょうか？

Answer 1

ある程度の高級車であればウレタンバンパーを使用していてバンパーの中に

ハッポウスチロールの様なウレタンがが入っていて衝撃を受けた時は変形しますが

時間が経つと元の形に復元するため内側からバンパーを押出しバンパーの

歪みが元に戻ります。

ウレタンバンパーではない場合は熱などで若干は戻るでしょうけれど、分からなく

なるほど戻ることはあまり無いと思います。

私もずいぶん前ですがホンダのレジェンドに乗っている時バックでポールに

ぶつけて5ｃｍくらい凹んでしまったのでバンパーの交換をしないと

いけないのでかなりの出費になると思っていましたが5～6時間後にバンパーを

確認すると何処が凹んでいたのか分からないも度に復元していたので

びっくりしたのを覚えています。
(近くで確認すると僅かな瘢痕は残っている)

質問者からのお礼コメント

みなさん回答ありがとうございました！
とても勉強になりました。
が、前にも増して安全運転しようと思います。

Answer 2

金属も樹脂も…
塑性変形領域なら無理ですが弾性変形領域内での変形なら変形は戻ります。
同色のタッチペン手塗りで目立たなくなる程度なら、ラッキーでしたね！(^-^)v

Answer 3

可能性はあります。
昨日の暑さはすごかったですからね～。
ラッキーでしたね！

Answer 4

ありますよ。
元々、物には元に戻ろうとする性質があります。
温まることで柔らかくなり、戻ろうとする力が勝って、戻る。
そのまま放置してしまうと、変形した状態を記憶してしまうので、温めても元に戻らなくなります。
そういう時は、温めて柔らかくし、裏からゴリゴリ押してやると元に戻ります。
が、ある一線を越えると、元に戻らない。
空き缶なんかも、凹ませても元に戻る力と、凹んだら癖が付いて元に戻せなくなる力がありますよね。
そういうのを、弾性と塑性と言います。

Answer 5

ウレタンバンパーは鋭角な凹みでなく緩やかな凹みで内部の取り付け金具が変形してなければある程度は自然に戻りますよ、わざとドライヤーで加熱して戻りやすくしたりもします
私の母のバンパーの凹みもいつの間にか直ってました

Answer 6

あります。というか、あったわけで・・・

Answer 7

あると思います。
ボディの塗装も気温によって縮みして波打っているように
見えたりするので、同じかどうかはわかりませんがバンパー
も熱で膨張して凹みが解消されることもあるのではないでしょうか？？