ホンダ レジェンド のみんなの質問

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本田技研工業

ホンダはどこへ向かう?


NSX

S2000

シビックタイプR

インテグラタイプR

レジェンド


廃止ですね。




スポーツカーのメーカーが、スポーツカーを作っていません。


売れればいいのか?


需要に対して供給するのは簡単。


確かにエコカーやバンは売れてます。

だからって、エコカーやバンに羽根を付けて何か意味があるのでしょうか?


そんなことするのなら、

興味を持たせられるスポーツカーを作ればいいじゃん。





残念です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

本田総一郎さんの事忘れちゃったんですかね…今のホンダは…

質問者からのお礼コメント

2010.7.28 13:53

誤字にBA

その他の回答 (17件)

  • ホンダのスポーツカーって売れないですからね。
    売れるスポーツカーが作れないから淘汰されるのです。
    ホンダは売れないとモデルチェンジもせずにラインナップから消します。スポーツ走行を前提とした専用の車体が与えられた、ビート、S2000、NSXなどはどれも一代限り(マイナーチェンジはあったが)で消えました。

    シビックタイプRはベースモデルのシビックがコンスタントに売れたため、モデルチェンジが出来て生き残れただけです。
    とはいえ、国内ではなくなりますけどね…。

    そもそも、ベーシックなセダンやコンパクトカーをスポーティに味付けし直しただけのクルマはスポーツカーではありません。


    >興味を持たせられるスポーツカーを作ればいいじゃん。

    確かにそうかもしれませんね。
    倒産しかけていたロータスは社運をかけてエリーゼを開発し盛り返しました。ポルシェAGも90年代前半は911の年間販売台数が1万台切って(全世界で)いましたが、ボクスターと996で盛り返し、カイエンで一気に躍進しました。
    本気で開発したスポーツカーは、下向いた会社を救う起死回生の1台になることがあります。

    ホンダが世界を震撼させるようなスポーツカーを世に出す時は、ホンダが倒産寸前になったときではないでしょうか。

  • 我々の子供の時代、おとなたちは楽しみながら仕事をしていた
    今の時代そのおとなたちが搾取するために大人になった子供たちは苦しみながら仕事をしている
    その違いじゃないかな
    楽しみのために物を創る余裕なんて今の労働者には与えられていないのですよ
    だ・か・ら スポーツカーなんて庶民の買える値段じゃ造らんのですよ
    むかしの大人のステイタスにしたいのかもね どうせ先に死んじゃうのにね
    そうそう、早く相続税の重加算制度を確立しないとね

  • ホンダにとってモータースポーツもスポーツカーも、つまるところイメージ造りでしかなく、これからの時代のイメージ造りとして相応しくなくなったのだと思います。

    排ガス規制で消えるシビックTypeRに代わって、CRZのような環境技術を組み入れたスポーティーカーになっていくのでしょう。

    今のホンダにはスポーティーなイメージはないですね。

  • ホンダについて、まるで経営者であるかのような
    ご立派な意見を長々と書かれてる方がおられるようですが

    そんなものは無用の長文・・・もとい、長物です。

    回答は明確です。

    今の需要にスポーツカーというカテゴリーは
    あまりに不向きだからです。

    今の時代で売れる車というのはデザインやネームバリューもありますが
    ○燃費
    ○積載性
    ○自由度
    です。燃費が30km/Lの車でも
    スポーツカーだと自由度がないので売れないと思います。

    ホンダもいちメーカーです。

    夢でご飯が食べれないという現実を考えての結果でしょうね。

  • TypeRなくなって残念です
    自動車業界たいへんなんで今は辛い時期かなとおもいます・・・ホンダの経営がうまくいって余裕ができたらきっとスポーツカーを復活させてくれると願っています
    トヨタの一人勝は嫌だなぁ

  • もちろん売れる車を売るのが基本ですが、e60fuenfer1さんがおっしゃるとおり「この車スゲエな!!」と思えるような車もあっていいと思います。今までのホンダは、四輪車では歴代タイプRを代表とするスポーツカーがイメージリーダーでしたが、タイプRだけでなくミニバンとセダンの最上級車種もなくなり(まだ正式発表ではないらしいですが、すくなくともしばらくの間モデルチェンジはないのでは?)、イメージリーダになりうる車がなくなってしまうのは残念です。

    ただ、ホンダの戦略が間違っているというのは違うと思います。不景気だから、あるいは不景気だからというのを口実に車種整理を進めて、次世代のホンダに向かう過渡期なのではないかと思っています。その根拠として、CR-Zの発売とシビックタイプR(とレジェンド、エリシオン)終了のタイミングがあります。CR-Zを市場に出して、若い人も含めて好評を得たために、当分CR-Zを日本市場でのイメージリーダーとして使えると踏んだから、タイプR終了を発表したのではないかと思っています。

    トヨタや日産にはLFAやGT-Rというすさまじくハイスペックな車がイメージリーダーとしてあります。しかし、バイクメーカー出身のホンダらしく、ハイスペックな車だけがすごいんじゃない、コンパクトでエコなスポーツカー(スポーティーカー)だってすごいんだぞ、という考え方はホンダらしくていいと思います。シビックやインテグラのタイプRだって、軽量コンパクトなFFでありながら、ハイパワーFRや4WDに負けないぐらい速いというのがすごいところだったわけですから、その意味では原点回帰とも言えるでしょう。

    日産も「技術の日産」と呼ばれた過去の遺産を食いつぶしましたが、新たにGT-Rのような走りに優れたモデル、あるいはキューブ・ジュークのようにデザインに優れたモデルなどをたくさん作り、新たな日産の魅力を作り上げました。確かに今のホンダ車には魅力はないですが、ホンダもタイプRの遺産を食いつぶした後、日産のように装い新たに次世代の魅力ある車づくりをしてくれるのではないかと期待してもいいのではないでしょうか。

  • 私も同意見です。
    宗一郎氏が生きていたらなんと言うか、聞きたいものです。
    今のホンダはトヨタに、追いつけ追い越せです。
    デザインもトヨタと似てきました(エンブレムをトヨタにしても違和感無し)
    ホンダらしさが無くなって、CVCCのように他社と違う道を進む事もしなくなった。
    ですが、ホンダは大きくなりすぎた。
    安定を求め始め、冒険は出来なくなったのではないですか?

  • え?ホンダってスポーツカーのメーカーなんですか…

    フェラーリとかポルシェなら納得しますが、ホンダはバイクから始まり車に拡大したメーカーだと私は認識してます。


    時代と共に変わるのが普通だと思います。

  • CR-Zは、ある意味興味を持たせるスポーツカーですよ。まだ、熟成は必要だと思いますが。
    ただ、ホンダがスポーツカーメーカーかと言われると、それは疑問です。
    スポーツカーも作っている量産メーカーですよね。
    会社が倒産するのが最悪ですよ。開発も何も出来ないですから。
    プリウスも2代目3代目と熟成を重ねて爆発的に売れました。
    CR-Zもそうなると良いですね。

  • その通りです。現在のホンダの経営戦略は間違っています。

    ●現在のホンダの戦略とは?
    ホンダは,儲からないクルマを切り捨てました。

    2005年 NSX廃止
    2008年 S2000廃止
    2010年 レジェンド,エリシオン廃止

    いずれも投資の割に儲からないクルマです。NSXは,次期型車を開発し,走行試験までやりましたが,リーマンショックでギブアップしました。S2000は,少しエコ路線を入れたスポーツカーだったのですが,欧州向けから北米向けに性格を変更し,これまた新規車開発の投資ができませんでした。

    レジェンドは2012年の下半期に下記仕様になるはずでした。

    ・FFベースの4WD → FR化
    ・排気量 3.5L V6 → 4.5L V8

    これなら十分,プレミアムカーとして勝負できます。しかし開発を凍結しました。開発投資があまりに大きいからです。

    エリシオンは今年の5月頃にフルモデルチェンジをするはずでした。しかしトヨタ,日産の牙城にまったく迫ることができず,撤退します。

    ●会社として大切なこととは?
    儲かるクルマだけを作り,売るというのは,経営者として当然の行為です。しかしそれだけでは永続的な発展は望めません。なぜならクルマは,非常に価格が高く商品で,ブランド性が高いからです。走れば良いというのは,韓国のクルマと勝負するということです。

    売れそうなクルマ(価格が安いクルマの比率が高い)では,ブランド構築ができません。売れるクルマ以外に高性能のクルマとか,高級なクルマが必要です。中国や韓国のクルマには,ブランド力のあるものがありません。日本の自動車メーカは,彼らができない領域で勝負することが求められているのです。しかし現在のホンダの路線は,中国,韓国と勝負するような戦略です。

    ●どうすれば良いのか?
    ホンダはもともとスポーツ指向(バイクレース,F1)+エコ指向(CVCCエンジン)で会社のイメージを構築してきた会社です。F1とスポーツカーとは,直接的な関係はありませんが,スポーツカーを売るなら,F1は効果的です。しかし必ずしもF1がなくても,良いスポーツカーがあれば,従来からの会社のイメージは維持できます。

    現在,ハイブリッドを多くのクルマに適用し,トヨタより燃費改善効果が低い方式でも,数が多ければ,環境改善効果は高いという戦略をとるはずです。しかしこれだけなら,韓国でもできる低い技術の集まりなので,もう少し工夫が必要です。最近,アコード用に2モータ方式(トヨタ方式に似る)を開発しているのは,燃費改善効果もトヨタ並みにしたいという強い意志があるからです。

    こうしてエコ路線を継承するエコ路線は,ある程度,成功するでしょう。しかしこれだけでは,ブランドイメージの半分しかできません。やはりスポーツカーが必要ではないでしょうか。S2000は2年前に販売を終了しましたが,下記のような車両が必要でしょう。

    ・S2000に近いプラットフォーム
    ・駆動源 = エンジン(2.0L)+40kWモータ

    ●ホンダらしさとは?
    従来のホンダの大きなミスのひとつが,トヨタと反対のやり方こそ,価値があるという誤解です。ホンダにはバルブ駆動としてSOHCのエンジンが多く,コストと低回転域での燃費改善に有利です。しかし一般には,DOHCだけにして,種類を減らす方が,コストも有利です。

    気筒休止エンジンの目的はポンピングロスを低減することです。しかしBMWのバルブトロニックのような方式は,トヨタと日産が採用済みです。気筒休止は効果に見合う損失低減にはなりません。その代わり,振動対策や燃焼復活時のデポジット対策が必要なので,手間はそこそこかかります。

    ●まとめ
    ブランド力を高めるクルマを売らないと,ホンダとしての価値は下がるばかりです。

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

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