本田技研は、世界初でレジェンドの自動運転レベル３を販売します。

Question

作動には、制限も有るようですが、事故が起きた時は企業に責任が発生します。
レベル２とは、天と地の差が有るのです。

トヨタ自動車のように、センサーをデンソーによる内製化ではなくて、外注方式に切り替えた結果です。

今まで、本田技研による内製化を止めて色々な批判が有りました。
でも、１０年前の国内での最低レベルから、世界初レベルになったので、この決断は良しになりませんか。

Answer 1

ホンダらしくていいのでは
初代からいち早くエアーバックを取り入れたりしてましたからね
その次はアコードかな搭載されるのは

Answer 2

たしか10年以上前の4代目のレジェンドも世界初の運転支援技術を搭載して販売されたはずですけど。

はっきり覚えているのは夜間の歩行者認識機能。これは世界初で、カメラによって歩行者を認識し運転者に知らせる機能。今では小型車にすら搭載されていますが、発表当時世界初として大々的に宣伝していたと記憶しています。

あと車線逸脱抑制機能もレジェンドにはついていました。これも世界初だった気がします(定かではありませんが)。
これも現在では多くの車に搭載されていますが、高速道路走行時にカメラで車線を認識し運転者に対してハンドルのサポートを行う機能。今の自動運転につながる技術の一つですが、これもレジェンドには搭載されていました。

今となっては知らない人も多いとは思いますが、歴代レジェンドはホンダの世界初となる技術をいち早く搭載して販売されていたんですよ。
車名が「伝説」である「Legend」ですから、ホンダもかなり力を入れて開発していると思います。