ホンダ フリード 「消去法で選ばれる車です。 フリードは丁度良いをキャッチコピーに売られています。　フルサイズのミニバンが空気を運ぶ無駄を考えれば、普段の１～２名乗車でも」のユーザーレビュー

消去法で選ばれる車です。 フリードは丁度良いをキャッチコピーに売られています。　フルサイズのミニバンが空気を運ぶ無駄を考えれば、普段の１～２名乗車でも

2009.6.19

総評

消去法で選ばれる車です。
フリードは丁度良いをキャッチコピーに売られています。　フルサイズのミニバンが空気を運ぶ無駄を考えれば、普段の１～２名乗車でも無駄に広くないコンパクトさは正解だと思います。
マイナーチェンジでセカンドシートが７人乗りに限り４cm後方にスライド量が増えましたが、足元もゆったりで乗れるはずの３～４名乗車時でもゆったり座れません。　特に５人乗り仕様を検討されている方は５人乗りのラクティスと一度比べてみましょう。逆の意味で目から鱗になることでしょう。
パッソセッテも同じですが、どうしてこんなに足元が窮屈なパッケージングを考えつくのか？
非常に不思議でなりません。　最近の若い世代になればなるほど、同じ身長でも足長になっているのに、それに対しての最新の各社の回答がコレ？！　ありえないと思いますよ。
パッソセッテは問題外、シエンタは外観が個性的過ぎる、７～８人乗りの可能なコンパクトなクルマとして、その中では一番まともなフリードが消去法で選択されるそんなクルマです。

満足している点

無駄に大きくないこと

不満な点

それなりに広い空間を活かしきれていない、パッケージングの悪さ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験