ホンダ フィット のみんなの質問

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今は自動車業界は電気自動車への過渡期ですが、これからは日本のメーカーからもどんどん電気自動車が市販されるのですか?

ガソリン自動車やハイブリッド・カーの購入を考えていますが、あと2~5年くらいは我慢して様子を見た方が良いですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

電気自動車既に多くのメーカで開発は終わり、何時でも発売できるのですが、肝心のバッテリーの性能が追い付かないので販売を見合わせる中で、三菱と日産は発売しましたが、現在は日産のみです。

バッテリーの性能が今より何倍かよくなり、その上でサイズと価格が半分以下になってこそ、初めてバランスが取れてガソリン車に追いつきます。

仮に5年や10年で電気自動車が一般的になるのなら、トヨタもホンダもハイブリッド車にこんなに力は入れていません。

現在ホンダeがよーろっはで先行販売し、日本でも販売する計画は在ります。

トヨタも発売予定の話はあります。しかし初期はバッテリーの性能を考えるとセカンドカーとして、長距離を走る車は別に所有する人向けなどに限られます。

今年のモーターショーでは電気自動車が沢山展示されていますが、それらの内で発売される車は有っても早くて6年先です。

今買って10年先で買い替える時にまだ、電気自動車と比較して選べる電気自動車が有るかどうかは分かりません。ガソリン車に追いつくには20年はかかるとも言われています。

ハイブリッド車は既に乗用車の半数を占めるほど一般的ですから、今からガソリン車も耳朶遅れですから、ハイブリッドは車が良いと思いますが、ハイブリットも各社で違いますので慎重にお選びください。
ハイブリッドの先駆はトヨタですが、来年2月発売予定のフィットは完全にトヨタより先に行きますから、正式発表後に比較検討されるのが一番だと思います。

電気自動車の開発は車が創られ始めた100年前から続けられていますが、100年経っても縮まらない差を僅かなバッテリーの進化では、ここ数年で追いつく訳が有りません。

質問者からのお礼コメント

2019.11.5 23:08

わかり易く、有難うございました。他の方達も、有難うございました。

その他の回答 (9件)

  • 回答を先に申し上げますと、必要になったときに買うことです。
    それが大原則としてありますよ。

    だってそうでしょ?
    のどが渇いたら、水を買って飲むでしょう。
    それと同じことです。

  • 電気自動車の販売は増えると思いますが、どれだけ需要があるかという事です。
    クリーン、省エネなどで政府がどんどん後押ししていていますが、実際に買うのは我々ユーザーであり、過去5年でどれだけ電気自動車が増えているかは街を走っている車を見れば一目瞭然です。
    まだまだ電気自動車は不便なところがあり、数年で一気に解決できるとは思えません。電気自動車が普及したら電力供給という点で問題が発生し、新規に発電所建設が必要です。火力発電所は新規に作れないし、原発増設も難しいものがあります。
    政府も発電所増設に本腰を上げないのは、電気自動車の普及はまだまだ先の話と見込んでいるのでは?
    重量当たりのエネルギー比はガソリンはリチウムイオン電池の15倍あります。全個体電池が出来てもガソリンの方が8倍重量比でエネルギーが高い。次の、又次の世代まで待たないとガソリンと同等のエネルギー比率にならない。
    リチウムイオン電池の実用まで30年かかっていますので、個体電池の次の次の世代は早くても50、60年先でしょう。そのころまでには電力供給網などインフラも進んでいるでしょうね。ちなみに私は電気自動車は全く眼中にありません。自分でお金を出して買うわけですから、、世の中の雰囲気で決めるわけにはいきません。
    買うなら断然ハイブリッドですね。現在、沢山のハイブリッドが走っておりそれだけ沢山の人が選んでいるという事です。

  • 国産メーカーにおいては、来年あたりから市販予定で開発されていたEVが発売され始めます。
    海外メーカーも同じです。
    まず、それらの中から欲しいものがあるかどうかです。

    EVは、エンジン車、ディーゼル車、ハイブリッド車とは比較にならない程の加速力や動力性能を持っており、何よりエンジン音が無いので、静粛性が凄いです。
    今さら古いパワートレインの車を買うのはお金の無駄だと思います。
    EVを買うべきです。

    オススメは外車ですが、テスラですね。
    世界最高の性能を誇る未来の車です。

  • 数年では大きく販売比率は変わらないでしょう。
    2030年を過ぎると大きく変わると思います。

  • 今ハイブリッドカーを購入しても損はしないと思います。

    自動車業界は、電気自動車への過渡期なのは間違いありません。ただし、依然としてテクノロジーの進化を必要としています。最大の課題は、バッテリーの容量です。現在の電気自動車は、フル充電でも実走行では300kmも走れません。

    この走行距離を伸ばすために各社が競って新しいバッテリーを開発しています。ニッケル水素電池が、リチウムイオン電池に替ってきたのは有名な話ですね。これによって、プリウスといったいったハイブリッドカーの燃費も向上しました。リチウムイオン電池は、ノーベル賞も受賞しました。

    そして、次は、全個体電池です。金属空気電池もあります。トヨタは夢の佐吉電池にも取り組んでいます。これらの電池の実用化に成功すれば、電気自動車の走行距離は飛躍的に伸びます。

    ただし、時間はまだまだ要すと思われます。次の自動車業界の主権を競って各社が凌ぎを削っています。ちなみに、欧州の規制は、電動化自動車まで緩めているので、48Vハイブリッドや、PHEVも含まれます。日本車ならば、そんなに難しい技術ではありません。

    おそらく、新しいクルマは毎年のように出てくるでしょう。かつてパソコンのスペックがそうであったように。しかし、その進化は日進月歩であり、その技術が一般化するのには時間がかかります。よって、今のハイブリッドカーを購入しても急に時代遅れになるなんてことはありません。今しばらくは、EVは、短距離市街地用に限定されますので、万能性の高いハイブリットカーは、まだまだ主要な交通手段として楽しむことができると思います。

  • 2020年後半頃になると車も様変わりすると思います。理由は新型のリチュームイオンバッテリの発売が開始され、数分の充電で、600Km以上の走行が可能になるり高温にも耐え爆発もしなくなる。しかも価格が従来と比べかなり安くなる製品が出現する。欧州では既にディーゼルエンジン車の販売は禁止され、2020年以降EV車やPHEV車を販売しないとガソリンエンジン車の販売も出来なくなる環境に替わってくるので、日本も追従せざるを得ない環境になるはずです。EV車が増えると電力が足りなくなるという方がおりますが、エンジン車を作る方がかなり電力を使うので、問題はないはずです。ガソリンを作るにも電力が使われていますから。ガソリン代よりも電気代の方がはるかに安いですからね。私も電気スクーターに乗り替えましたが、ガソリンもエンジンオイルも不要で、自宅で充電するだけで、最大50Kmの走行が可能です。充電は10円位です。

  • >これからは日本のメーカーからもどんどん電気自動車が市販されるのですか?

    そうですね。

    ただ、過渡期のまだ全然入口の段階なので焦る必要はないです。

  • 電気自動車のラインナップは確実に増えます。
    なぜなら、欧州を皮切りに、出荷した車一台あたりのCO2排出量を減らすといった規制が厳しくなり、それを超えると費用を払う必要が出てくるから。
    費用を払いたくないメーカーにとって、CO2排出量ゼロの電車自動車をラインナップに入れてないと実現が難しくなります。
    あと、環境を意識しているかといったブランドイメージにも影響しますし。

    ただ、全ての販売ラインナップが電車自動車に取って代わるのは、10年や20年では難しいでしょう。
    電気自動車はまだまだ高額です。

    とはいえ、エコカーへの買い替え促進を目的に、非ハイブリッドの税金を上げたりなどを国が行うことは考えられますので、ハイブリッドカーを購入されるのが現実的なんじゃないですかね。

    ご使用の用途がしっかり決まってこだわりがあれば、ガソリン車でもいいと思いますが。

  • 電気自動車が急激に増えることは絶対にありません。
    もし5年程度で電気自動車が一気に増えたら、国内全体の電力が不足して社会問題になります。
    電気自動車を増やすには発電所(発電量)を増やす必要があり、5年程度で解決する問題ではありません。

    現在車に乗っている人たちが生きている間は、ハイブリッドカーが主流です。
    ハイブリッドカーの比率が今以上に高くなり、30年後にはハイブリッドカーが当たり前になるかもしれません。
    電気自動車は何十年もかけて、遅いペースで少しずつ増えると思います。

    どちらにしても5年程度では自動車業界に大きな変化はありませんが、普通車(5人乗りまたはそれ以上の車)に乗りたいが維持費は安くしたい場合は、アクア、スイフトなどのハイブリッドカーが適しています。

    5人以上乗らなければ、軽自動車が圧倒的に維持費が安いです。
    スズキからは、簡易的なハイブリッドの軽自動車も出ています。
    軽自動車は、高速道路や有料道路の通行料が安いことや、狭い駐車場や狭い道でも運転しやすいことも利点です。

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