オートバックスで車検の見積もりを受けました。

Question

「OBD全項目診断￥2,200」というのが必須項目と言われたのですが、調べたところ、2021年以降登録の車、かつ10月から実施とありました。
当方の車は2013年式フィットなので、対象外かと思われるのですが、どうなんでしょうか？
詳しい方ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

理解している回答者は少ないですね。

OBD検査と、OBD点検の違いです。

あなたが思っているのは、OBD検査。
車検の検査項目に追加されたもので、対象車は2021年以降の「新型車」になります。
モデルチェンジした車両なので、新車ではありません。
よって、古い車は対象外。

オートバックスが言っているのは、OBD点検。
法定点検に追加された点検項目になります。
診断機を使って点検する必要性はないのですが、その店では、診断機を使って点検するのでしょう。これを拒否することは難しいです。

例えば、タイヤを外してブレーキ周りを点検します。
しなければなりません。
しかし、安くしたいからと、やらなくていい。とは言えません。

OBD点検料も基本料に含むべきと思うでしょうが。
基本料金が安いとアピールしている店ほど、基本料を上げるのに抵抗が出てしまいます。
異常が見つかったところで、オートバックスに対処できるか疑問ですけどね。

質問者からのお礼コメント

わかりやすく説明くださりありがとうございました。遅くなりまして申し訳ありません。

Answer 2

24ヶ月点検と車検は違います
店が必須としている点検項目に納得できないのなら
客は仕事を頼まない
店は仕事を受けない
それだけの話です

Answer 3

ちょっとややこしい話ですが、10月から始まるのはOBD検査といって特定の故障コードがあると車検に通らないというもので2021年10月以降の新型車(新車ではない)が対象になります
これとは別に24ヶ月点検の項目に車載式故障診断装置の点検というものがあります。
法定点検項目なので必須といえば必須になります

Answer 4

2021年10月以降の新型車両が対象になります。
ですから2013年式は対象外になります。
最近、車検時に推奨項目として提案してくる事が増えています。
必須では無いので診断は受けなくとも大丈夫です。

Answer 5

対象車両のみからの徴収ではなく、全車一律に徴収しますよってだけ。
ちなみに検査手数料が以前より400円程度上がっているのも、OBD検査に関わる部分で対象車両からのみ徴収ではなく皆に負担してもらいましょ、と言った形での徴収。

はっきり言って自由な部分ですが、OBD検査に合わせ対象車両以外でも普段から入庫に合わせて診断を全車(無し車両等は除く)行い慣れるためにも行う、と言った形にしてしまった方がやり忘れはありません。
ウチの会社でも現状ではテスト的に直前から始める様にしましたが、来月からは車検入庫は全車でその他も出来るだけ実施して慣れようと言った形にしています。
ただ車検入庫のみ費用請求、物価高騰の帳尻合わせで他も値上げを行います。

Answer 6

今年の10月からOBD車検が始まります。対象は令和3年10月登録車両からです。対象車両で無ければ大丈夫です。お店側は診断のご提案です。何か不具合あるなら診断機で不具合検索又はリセットします。有料ですが。質問の診断は貴方次第です必要とするしない。

Answer 7

うちにも同世代のホンダ車があって車検では同じような対応でした。
当時の車両だとOBD2で得られる情報が少ないこともあって、質問者さまのご認識通り対象車ではないです。
私は点検パックに入っているので個々の加算はないから質問だけでゴネはしなかったのですがホンダに限らず自動車業界の闇の一つだと思います。

Answer 8

バックスで車検？？？自殺行為に近いけど、大丈夫ですか？
カー用品店で売った部品の取り付け程度は出来るでしょうけども、車検なんて冗談でしょ。車は、命を乗せてるんですよ。せめてコバックにしてください。

Answer 9

10月から実施とありますが、今は移行期間で自主的に取り入れている店は多く存在します。

Answer 10

国交省の文書では、
自動車の年式等に関わらず、車載式故障診断装置が搭載されている自動車は、すべてOBD点検の対象となります（ただし、大型特殊自動車、被牽引自動車、二輪自動車を除く）。

…と、記載されているようですが？