ホンダ CR-Z 「新しいジャンルを作ったが、弾けきれなかった車。 製品としての「つめ」が甘く、統一感、熟成度がない。 全体コンセプトを除き、ディレクター不在」のユーザーレビュー

新しいジャンルを作ったが、弾けきれなかった車。 製品としての「つめ」が甘く、統一感、熟成度がない。 全体コンセプトを除き、ディレクター不在

2010.4.26

総評

新しいジャンルを作ったが、弾けきれなかった車。

製品としての「つめ」が甘く、統一感、熟成度がない。

全体コンセプトを除き、ディレクター不在で、アイデンティティーと賢さが欠乏しているように思う。

満足している点

全体コンセプト
ー購入理由。　よいと思う。

エクステリア
ーこの車の一番良い所。 奇麗で大胆なライン。　前からは最高、真後ろもよい。　

これといって大きな問題のないところ。

不満な点

インテリアデザイン
ー統一感なし、質感の不一致。無意味なデジタル速度計。ガンダムチックな刺々しさ。

グラフィックデザイン
ー幼稚でバラバラ、ユーザにメッセージが伝わらない。例えば、ナビの左下に表示される時計が最悪。（とって付けたような、青地に白）

シートベルト
ーシートベルト着用で手を後ろに伸ばすと、毎回肩が脱臼するかとおもう。

斜め後ろから見たエクステリア
ーかっこわるい

ライド（乗り心地）
ー細かいロードノイズがそのまま伝わる。はっきり言って乗り心地よくない。

スペアタイア省略

ハイブリッドにしては低燃費（システムとしてはプリウスの方がよく出来ていると思う）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験