完璧な車はありません
サーキット走行は想定していない・・・メーカー談!をダシにして批判する人とそのレビューに乗っかるアンチHONDAの方々が多いのと揚
2011.1.4
- 総評
- 完璧な車はありません
サーキット走行は想定していない・・・メーカー談!をダシにして批判する人とそのレビューに乗っかるアンチHONDAの方々が多いのと揚げ足取り的なコメントにも呆れる。
先ず、サーキット走行前提に市販している車種はどの車?何台?・・・数える程じゃないですか。ましてや、ハイブリット車指定のレースが存在しますか?今後の予定にしても議論にもなっていないでしょう。
市販車ベースにサーキットでレース仕様にする場合車体価格の2~3倍は普通です。レース経験者の私の想像ですが、CR-Zなら筑波サーキットでファミリー走行程度でも1分5秒・富士で1分55秒・鈴鹿なら2分40秒ぐらいまでノーマル状態で楽しめるレベルの車と実感しています。
どんな車でも完璧な車は存在しないからMCやFMCを繰り返し進歩させているのですから、市販させる為に妥協なり課題を残しつつ販売し世論の反応を見極めながら次に繋げて行くのが技術の進歩なんです。
ホンダに限らずどのメーカーだって同じはずで、良いか悪いかは購入したユーザーが決めること、
レースに使うか使わないかもオーナーが決めることでメーカーはレースを前提に市販車を作りません。
メーカーはエコをテーマに「ハイブリットで走る楽しみを味わってもらいたい」と言っているでしょ!足回り?都市高の箱崎から有明の合流手前の高速コーナー140km以上でも緊張感なしに普通に走れます。
ホイルのオフセット?走り屋さんに対してのサービスでホンダらしい悪戯心じゃないですか。
足回りがホンダで最低と言っている方々の意味が私には理解できません。
トータルバランスとして完璧ではないが十分合格点の車でハイブリットで走りを楽しむにも十分応えてくれる車と感じてます。
- 満足している点
- アンダーステアーが出ると言われるので鋭角カーブを60km程度で(車幅6mの交差点)車線一杯に使って飛び込んでみたところ前輪が耐え切れずアンダーステアにより後輪がスライドしてしまうがVSAのお陰で助かったが、正直、普通の車なら停車していた対向車に突っ込んでいたと思う。
嘘つきレビューの挑発言葉に乗って危険なことは止めましょう!!書くと長いがこの現象は一瞬の出来事です。
走行約5000kmになりエコ感覚が何処かに行ってしまった!!っが、冬場のこの時期でも平均17/L以上走る。
低重心、ショート&ワイドの車は路面を読んでしまいハンドルをしっかり持っていないとならないが自然な感じでハンドル操作は楽ですが、ファミリーカーから乗り換えた人には慣れるまで力が入るかもしれませんね。
ライトが暗いと云われるが対向車に妙に親切なロービームライトは暗いのではなく定規で測ったような明るいライトは対向車にとってはメチャクチャ長所みたい!!。
レジェンド・MDXに比べ格段に扱いやすくなったナビは偉いというか進歩したようです。
速度感覚に対して車速は以外に出ていることがあるので違反切符を切られないように注意してください。ハエのようなブ~ンっと聞こえるが車速は80kmオーバーになっている(本人は60km感覚)
- 不満な点
- 冬場になって感じることは暖気せずに走り出すとギクシャクする!このノッキング現象のようなのは気になるので対策してほしい。
メーターパネルのレンズ類は傷が付きやすい。コストの関係と言われても・・・セコイ!!
肘掛はオプションでなく脱着可能の標準装備にしてほしい・・・ケチッ!!
ふら付きセンサーが敏感すぎる!!しょっちゅう怒られるけど・・・エ~イッ!うるさい!!
色々云わせていただきましたが、メーカーの計画以上の販売が現在も維持されていることは支持する人が多数いるのではないでしょうか?
完璧な女は居ないように車もありません!ただの美人より個性のある可愛い女性のように魅力を感じるんですが・・・私の場合。
因みに、レビューしている車は全て所有または業務用で日々運転してますし、真剣に新旧の違いを確かめています。
新型ビッツの場合、試乗程度で判らないものは少なくとも非難したりしません。
- デザイン
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