ホンダ CR-Z 「グローバル・スモール・スポーツ 盛り上がってるので試乗してきました。確かに動力性能には”スポーツ”は感じられません。ただし、外観、内装は十分魅力的です」のユーザーレビュー

グローバル・スモール・スポーツ 盛り上がってるので試乗してきました。確かに動力性能には”スポーツ”は感じられません。ただし、外観、内装は十分魅力的です

2010.4.6

総評

グローバル・スモール・スポーツ
盛り上がってるので試乗してきました。確かに動力性能には”スポーツ”は感じられません。ただし、外観、内装は十分魅力的です。レビューで、ＣＲ－Ｚはスポーツカーじゃないのに・・・とおっしゃる方が多いですが、ＣＲ－ＺのＨＰにある開発秘話に、開発コンセプトとして「グローバル・スモール・スポーツという言葉が最初に掲げられた。」とありますので、やはりホンダはＣＲ－Ｚをスポーツカーとして作ったことは間違いないと思います。ただ、本当は中身もスポーツカーにしたっかたのに出来なっかただけでしょう。時代の流れで、ＨＶと組み合わせて、新しいコンセプトで何とか売り出すことでエンジニア達が妥協したことがひしひしと伝わってくる内容ですので、是非ご覧ください。ＮＨＫの開発を取り上げた番組内で、メインターゲットは、「若いころスポーツカーにあこがれた団塊の世代」と開発責任者が言ってました。まだ４０代の若造の私には早い車だと思います。

満足している点

外観はカッコいい。
インパネ周りも近未来的で、十分楽しめます。
後席の割り切り感はまさにスポーツカー。

不満な点

高い価格。総合的には割高感が否めません。
悪い見切り。
意外と悪い燃費。Ｅｃｏモードで燃費を気にしながら走るのはこの車の楽しさを更に半減させるのでは？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験