ホンダ CR-Z 「妬みの的？ この車をフィットハイブリッドと評価する人って、少なくとも車を評するに適した人でないですね。この足をフィットと同じと判断するあたり、先入観の」のユーザーレビュー

妬みの的？ この車をフィットハイブリッドと評価する人って、少なくとも車を評するに適した人でないですね。この足をフィットと同じと判断するあたり、先入観の

2010.3.17

総評

妬みの的？
この車をフィットハイブリッドと評価する人って、少なくとも車を評するに適した人でないですね。この足をフィットと同じと判断するあたり、先入観の塊ですね。全然違いますよ。フィットの突き上げ感のある安物の足と、スポーティーにチューニングされて、腰砕け感のないしなやかなロールをする足を同じにみるとは情けない。フィットの足の場合、初期応答が硬く、その後のロールのしなやかさに欠けている。
まずレビューを書くなら、最低限、車のコンセプトを理解しなければならないと思う。もちろん思い込みや、理想はあるだろうけど、だがそれを持ち出して目に余る悪言を並べ、的を捉えてず、痛烈に批判して、何が楽しい？辛口の評価がこいつは車のことがよく分かってて、信頼に値すると思ってる？それが的を捉えた評価なら分かるが、棒にも箸にも引っかからない。あと、自己の愛車や理想の車とカテゴリが一致もしくは、類似するのなら比較の対象になるが、全然違うものと比較するなど、愚の骨頂。シビックＲと同じものを期待って本当にシビックＲに乗った事ある？あの足の硬さで出したら、まさに批判の嵐。これぞ、コンセプトを理解していない証拠。
何はともあれ、もう少しまともな目で見て欲しい。
ＣＲ－Ｚはハイブリッドの本来のコンセプトであるエコロジー（エコノミーではない）だけを追い求めていた世界を変えてくれるきっかけになったと思う。燃費とパワーこれは今の技術ではどちらかを取るしか道はない。パワーとれば燃費が悪いし、燃費をとれば心地よい加速感は味わえない。まさに「中途半端」な車と思う。それは悪い意味ではない。どちらをも選択が可能な領域にあると言っても良いと思う。確かに、もっとスポーティならうれしいが、メーカーが決めたコンセプトは十分納得できると思う。Ｔ社のハイブリッドは燃費という面ではホンダよりも理にかなったシステムではある。ただし、大きなモーターと電池で重くなり運動性は損なわれ、おまけにモーターに頼り切るため、一瞬の加速だけなら良いが大きな消費電力で電池が持た持続続させることが出来ないの点で言えば、ホンダのシステムに軍配があがる。どちらも一長一短がある。

満足している点

・マニュアルとＣＶＴどちらを選んでも楽しい運転はできる。他のレビューにもあるように、ＭＴにはＭＴの利点や楽しさがあるし、ＣＶＴはこの車の燃費と走りに対して、期待を裏切らないレベルだと思う。
・シートの出来が良いしポジションも良いと感じる。アコードベースとのこと。
・価格は相応であると思う。乗りだし３００万って言う人が多いが、オプションを付けすぎでは？エコカー免税もあるし、今なら諸費用だけでＯＫ。しかも、補助金も出る。ちなみにＢＭＷのＭ３なんて、アメリカでは６００万程度で売られている。ＢＭＷの方がお買い得と思っている日本人は呑気だと思う。日本では１０００万近い金額を支払わされて、ＢＭＷにまんまと乗せられていることが問題。これこそ、声を上げて抗議すべきでは？
・スタイルが良い。でも、フロント回りはもうすこしショーモデルにみたいにボンネットの鼻先を伸ばしてほしかった。
・色々と遊べるモードがある。これはこれで面白い。
・足は確かに硬い。ホンダの現行ラインナップ中、間違いなくシビックＲの次に硬い。でも、スピードを乗せて曲がるコーナーではとてもしなやかで良い。ロール感も自然。
・ブレーキも前後同じローターサイズで効きも街乗りでは不満はない。ただ、エンジンが冷えた後のだと、初期の効きが強すぎて思ったより減速感がでる。
・趣味に走った車でユーザーとしては、条件が厳しいが、その条件を妥協しても乗りたいと思う。
・パワーに関しては、ＮＯＲＭＡＬで街乗りでは十分。ＳＰＯＲＴで全開でも使い切れるパワー。扱いきれないじゃじゃ馬も面白いけど、扱いきれる方がある意味、達成感がある。
・ＶＡＳがショートホイールベースが生み出す、じゃじゃ馬ぶりをうまくフォローしてくれてる。ＦＦの唐突なリアの動きをカバーする自信がない人はＯＦＦしないことをお勧めする。ＦＦはそう言う意味ではＦＲよりコントロールは難しい。
・燃費は特別良くはないけど、不満があるレベルではない。大人しく乗れば１５Ｋｍ／Ｌ以上は確実にいく。踏み込み方がへたくそな人はどれだけ頑張っても大したことはないです。ちゃんと燃費計を見て、適切な踏み方をしましょう。燃費が悪いという人は自分の運転は顧みるとよいでしょう。

不満な点

・後席は諦めて荷物置き場。逆にここまで潔くしてあるので、中途半端にあと少し広げるよりはこれで良い。
・後方視界が悪いとの意見が多い。良好ではない。でも、運転時に不安もない。
・ＣＶＴではＳＰＯＲＴモードで１・２速全開時に５０００回転から６０００回転で回転数が急激にあがる現象があった。おそらくはパワーに耐えきれずＣＶＴが滑っていると思われる。ただ、ＣＶＴが馴染めば改善される可能性もあると思う。
・シートの内装色に黒はやはりほしい。
・シートベルトが遠い。取るときに肩が痛かった。昔のクーペ系は棒みたいなもので前に出してあったものだけど・・・。スタイル優先か？それとも衝突安全？
欠点のない車なんてそうそうありません。ましてや全員が満足できることなんて絶対に無理。
欠点を悪意に満ちた言葉でしか評価が出来ない人は、情けない限り。あと、納得がいかない欠点があるならばそれに対して、もうすこし建設的な意見は付属できないんですか？文句言うだけなら誰にでも出来る。その中でも見下した評価しかできない人は、人としてどうなの？と疑問に感じずにはいられません。自分の好きなメーカーは誰にでもあります。正直なところ私は近頃のＴ社のやり方は気に入りません。インサイトを目の敵にするＴ社は嫌いになりつつありますが、その影響でプリウスも嫌いです。しかし、あの車に対して悪意に満ちた評価をするつもりはないです。プリウスはプリウスで良い面がたくさんあります。お互いに認め合い、尊敬してレビューをしようと思ってます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験