ホンダ CR-Z 「エコかっこいい車 私は平成元年式のＣＲ－Ｘ（ＥＦ７）を大切に乗り続けています。 しかし，ただ大切にするだけではなく，サーキット走行など走りを楽しむこと」のユーザーレビュー

エコかっこいい車 私は平成元年式のＣＲ－Ｘ（ＥＦ７）を大切に乗り続けています。 しかし，ただ大切にするだけではなく，サーキット走行など走りを楽しむこと

2010.10.5

総評

エコかっこいい車
私は平成元年式のＣＲ－Ｘ（ＥＦ７）を大切に乗り続けています。
しかし，ただ大切にするだけではなく，サーキット走行など走りを楽しむことも大事にしています。
最近の新車には魅力が無く，これまで興味をそそられる車が全くなかったのですが，ＣＲ－Ｚが発売されると，とても魅力的に感じました。
何よりもそのスタイリング。ＣＲ－Ｘのイメージを残す美しいクーペのスタイリングに引きつけられました。
発売日すぐに試乗に行き，最近の車の進化を感じました。
ＡＴに二回，ＭＴに一回試乗し，ディーラーには延べ５回足を運びました。
走らせてみると，スポーティなスタイリングには似つかわしくない動力性能の低さにがっかりする一方で，乗り心地の良さや静粛性の高さから高級車であるかのような印象を受けました。
ＡＴの走りがまずまずだったためＭＴに期待しましたが，結果は残念すぎました。。。
走行性能の割には高すぎる印象でした。
買うのならＡＴの方が良いです。

満足している点

・スポーティなスタイリング：これだけかっこよくて存在感があるのに燃費も良い「エコかっこいい」車だと思います。
・ＡＴの中速域からの伸び：トルク感はなかなかのものです。アクセルへのつきはわるくありません。気持ちよく加速します。
・アイドリングストップ：信号待ちでエンジンストップしたときの静粛性は経験したことのない新しい世界でした。

不満な点

・ＭＴシフトノブの安っぽさ。：シフトすると「パコパコ」と安っぽい音をたてます。まるでゲームセンターのシフトのようでした。
・ＭＴの走りの悪さ：電子制御が強すぎてドライバーが思うように反応してくれません。
・決してスポーツカーと呼べる代物ではありません。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験