ホンダ CR-Z 「良くも悪くもホンダらしい代物 意余って力足らずとでも言うのか？ ハイブリッドでもスポーティな車を！という考え方までは良かったように思うが、内容がダメダ」のユーザーレビュー

良くも悪くもホンダらしい代物 意余って力足らずとでも言うのか？ ハイブリッドでもスポーティな車を！という考え方までは良かったように思うが、内容がダメダ

2010.4.5

総評

良くも悪くもホンダらしい代物
意余って力足らずとでも言うのか？
ハイブリッドでもスポーティな車を！という考え方までは良かったように思うが、内容がダメダメ。
これは初代インサイト並の実験車である。

満足している点

あえてハイブリッドでスポーツをしてみようという心意気。
ショーモデルをほぼ変えずに市販に踏み切ったデザイン。

不満な点

βが単なる最低価格を下げるための見せ球。
これはCR-Zに限らず、ホンダはほぼ全車種に価格を安く見せかけるためのグレードがあるんだがどうにかして欲しい。
停止状態からの再発進の立ち上がりが不自然で不快。ホンダはアイドリングストップ機構が苦手なのだろうか？
かったるい加速。元々普通のコンパクトカーや軽に乗っていた人くらいしか速いなどとは思わないだろう。
スポーティ？に無理やり思わせたいのか何なのか、中途半端に硬い足。
中途半端に低い座席。おかげであらゆる方向の見切りが劣悪、特に後方に関してはデザインのせいもあって最悪と言っても過言ではない。
ノーマルで普通のコンパクトカー、スポーツモードでコンパクトカーのスポーティグレード、エコモードだと軽にも劣るような性能。これで燃費が飛びぬけて良いならまだ意味は分かるが、実態はコンパクトカーと大差なし。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験