ホンダの車は寿命は短いのでしょうか またATは10万キロ程度で壊れるとか知恵袋でも見たことあるのですが実際どうなんでしょうか

Question

10万キロ程度で壊れるのはおかしいのはアメリカの中古車サイトをみれば明らかです

アメリカのホンダの中古車サイトを見ると10万キロたっている車でも新車の半分も価格が下がっていません
例えばホンダ現行CRーVは新車価格が約＄２２０００ドル～29000ドルです
http://autos.yahoo.com/used-cars/honda-cr_v-cars9026849894201301191;_ylt=ArLDKAe69PRfAcxP4ejSHjzyWI54;_ylv=3?sortcol=absoluterank&sortdir=down&start=31&askpriceub=any&askpricelb=any&deliverymileageub=any&deliverymileagelb=75000&listingtype=used&model=cr_v&make=honda&distance=any
この物件は７５８００マイル（約１２００１０キロ）走っているにもかかわらず＄１６０００です。このグレードの新車価格は約＄２５０００くらいです。5年落ちで10万キロ以上走っても新車価格の6割もあるわけです
（日本で売られてるCR－Vとアメリカで売られてるCR－Ｖの新車価格はあまり変わりません。むしろアメリカのほうが少し安いんじゃないかと感じるくらいです）
他にも20万キロ以上で＄１００００以上のものを探すのが大変なくらいです（つまり20万キロ以上でも新車価格の4割近い値がついています）
もし乗ってすぐ壊れるとしたら新車価格の6割りも値がつくことはありえないと思います。
だとしたら日本でホンダ車が10万キロで壊れるという認識があるということは日本で作られているホンダの車は寿命が短くなるように作られ、アメリカで作られているホンダ車は寿命が長くなるように作られているのでしょうか
この例はホンダだけでなく三菱、トヨタ、日産とすべての国産車にいえることです。アメリカで中古車として売られてる日本車はどのメーカーも20万キロの物件なんて当たり前のようにあります。

Answer 1

俺が整備士やってたときはシビックとかよく来てたけどよ、そんな距離で壊れてる車なかったぞ

そりゃホンダのディーラーなら台数が違うからわかんねえけどよ

少なくとも俺が見た限りじゃ無かったのは確かだな

まあ、現車も見ねえで故障診断できちまうような天才どもがそう言ってんなら間違いねえんじゃねえか？

平凡な俺が”実際に見た”感想としてはこんな感じだな

Answer 2

わたしはH7LEGEND ｸｰﾍﾟα乗ってましたが、37万キロ乗りましたよ。メンテはそれなりにかかりましたが、壊れるまではしませんでした。E/Gはとても頑丈だと、思います

Answer 3

初期型のオデッセイに乗りましたが、ブレーキパットやタイミングベルト等の消耗品の交換のみで、
廃車にした２８万キロまでほぼ故障なしでした。

特にホンダの寿命が短いということはないと思います。

Answer 4

私の母親が乗っているフィットは、新古車コミコミ100万円で購入して現在6年で18万キロ乗っています。
全然問題なく走っています。

Answer 5

１０万キロが目処なのはおおまかにですね。
１０万キロ以前にショックや変速不良など起こる車もあります。
しかも、車の寿命なんて乗り方やメンテナンス次第で全く違いますし量産品ですから当たり外れは絶対にありますからね。
海外の車でも日本で製造されている車はいくらでもありますからそこら辺の違いはないでしょう。
後は日本人は見た目を他外国に比べかなり気にしますから内装外装のヘタリをあまり気にしない国とは値段の差はありますね。
要するに物は需要があるかどうかで値段が決まります。

Answer 6

業界の者です
間違いです
ステップワゴンなども普通に２０万ｋｍ以上乗れますよ！
車のメンテナンス次第です！

Answer 7

＞日本でホンダ車が10万キロで壊れるという認識があるということは…

誰がそう認識しているんでしょう？ その認識が間違っているだけだと思います。

たとえばあなたが言っているCR-Vにしても日本で10万キロ以上の中古車があります。ならその認識が間違っていることはすぐにわかると思いますが…。アメリカの中古サイトは見ても日本の中古サイトは見ないんでしょうか。

他の方も言っていますが、アメリカと日本では走行条件がかなり違ってくるでしょうから、走行距離だけを比較するのもおかしな話です。さらに中古市場（需要）も違うでしょうから、単純に価格だけで判断する意味があるとは思えません。

Answer 8

私も↓のカテマスさんと同じ意見です。

日本の道路事情は欧米と違いますからね。特に都市部しか乗らない車はキツイですよ。

良く、ＡＴＦは交換か非交換かで意見が別れますが、やはり、３万キロ毎ぐらいで交換し続けた方が、ミッションは長くもつそうです。
ワーゲン何かは、ＡＴＦ無交換タイプのミッションですが、長く乗るなら定期的に交換しないと１０万キロで駄目になるとディーラーの友人から聞きました。

やっぱり、使い方とメンテナンスなんでしょうね。

Answer 9

一種の都市伝説でしょうね。
確かに初期の頃はホンダ車でボディー関係が弱い車が有りましたが、それは昔話です。
ホンダはAT等も独自のメカニズムを使うところがあり耐久性は落ちるなどの話もありました。
でも、それらも昔話ですね。
他社でもどのメーカーのゴム部品は５年で駄目になるとか各社とも弱点は有りました。→ベンツでも。
現代の国産車で10万キロで壊れるような車は有りませんよ。→今でも10万キロ若しくは10年以上の車はポンコツと思っておられる方がおられます。
私は、会社の車を各社・長距離乗りましたが20万キロ位は楽に乗れます。
メンテナンスさえ行えばそれ以上でもOKです。
USAの場合は空気が乾燥している所が多く(錆が発生しにくい)、真っ直ぐな道をノンストップで走る環境が多いですから、日本より更に車が長持ちしますね。20万キロなんて当たり前でしょう。