ホンダ クラリティフューエルセル のみんなの質問

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ハイブリッドから水素自動車に?
福岡市には水素ステーションがあります、ところが世界は電気自動車へ主流が移ろうとしています。
産廃処理の汚泥から作れる水素ガスは良いことだと考えていま

す、、水素ガス社会の発展はもう望めないのでしょうか?次世代自動車としてトヨタなどが販売し、水素を燃料に使う燃料電池車の国内登録台数が、発売から2年がたった昨年末現在で1500台弱にとどまっていることが関係者への取材で22日、分かった。

車体が720万円超と高価な上、「2020年度に160カ所程度」が政府目標である水素ステーションの数も現在、90カ所と少ないことなどが理由とみられ「20年に4万台程度とするとの国の目標達成は厳しい情勢だ」(政府筋)という。

関係者によると、トヨタの燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の登録台数は昨年末までで約1370台。ホンダの「クラリティ フューエルセル」は約110台だった。

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ベストアンサーに選ばれた回答

水素FCVは普及しないと思います

なぜなら水素はかさばりすぎる上 金属を脆弱化させるなど
「可搬燃料として低性能」の結果
「水素FCVはユーザーに得がない」からです

汚泥とか その他の 発酵で 水素やメタンを作るのは
悪くないと思いますし 水から水素を作るのは悪くないと
思いますが

水素は(例えば汚泥を炭化した)バイオ炭と化合させれば
炭化水素=人造石油になって 常温常圧で体積1/3000になり
ガソリン車やPHVで焚けるようになるので

次世代自動車は ピザ配達バイクサイズのマイクロEVと
現在のサイズどおりのPHVになると思われます

国土交通省の統計では 一般乗用車の年間トリップのうち
94%は40km以下の市内走行だそうで
40km以上の 長距離都市間走行は6%しか発生しない
そうなので

PHVにして94%の市内走行は電気で 効率95%で走り
たった6%しか発生しない都市間走行は エンジンを動かし
水素にバイオ炭を化合させた化学合成石油で走るほうが

水素FCVより効率が良くて 車も安く作れる

それに水素じゃあプラスチックも作れず
F35ステルス戦闘機や 護衛艦や潜水艦 戦車も
動かせませんから

水素は炭化水素=人造石油の原料と心得るべきです

質問者からのお礼コメント

2017.8.31 14:01

金属を痛める性質をどうにかしないといけませんね。

その他の回答 (7件)

  • 京都の嵐山でじいさん乗った白いミライ 走ってるの初めて見たよ。

  • 水素自動車と電気自動車をまるでフォーマット競争のように対峙した形でとらえるのは、ある意味間違いだと思います。基本的にどちらも電気自動車です。
    すでにご存じだと思いますが、整理してみましょう。
    今の電気自動車は発電の部分をほかに依存しており、「その電気をどうやって発電したか?」まで考えないと本当の環境対策になりません。だから中途半端なのです。また、電気をためるための電池が巨大になっています。
    その意味で水素自動車は、対策の完結性が素晴らしい。やはり最終ゴールはここにあるのでしょう。
    水素自動車と言えども、結局、電気モータで走るので電気自動車です。
    電池がないかといえば、そんなことはなく、電池も積んでいます。 水素自動車も、電気自動車も、下り坂道などのブレーキ回生が燃費を著しく向上させるので
    電池はMUSTなのです。その意味で両者はとても近い存在です。

    しかし今の充電に頼る電気自動車は結局、道半ばの結論なのです。

    ところが、太陽電池や、風力発電が増えて、家庭でもそれができるようになると
    中途半端の解のほうが、有利な場合もありそうです。その場合もしかすると、水素の燃料電池は、家庭に置いたほうがいいのかもしれません。
    この辺の価値判断は、電池の信頼性と性能とコストにかかっています。

    すでに燃料電池はエネファームで実用化されており都市ガスの炭素と水素両方を利用しています。FOSCという高温のため点火に時間がかかりますが高効率な燃料電池も生まれています。車でなく設置型の電池ならば、これが利用できるのです。

    水素は取り組むべき価値が今でもあり、電気自動車の最終形態といえますが
    エネルギーソースの世の中の変化が大きい今は、とりあえず中途半端な解が
    ふさわしいことになっている。そういうことでしょう。

  • 電気は最も柔軟なエネルギーなので、どこでも充電、走りながら充電、が可能になり、発電機を車に積まなくて良くなれば、最終的にはEVがベストだと思います。

    水素はあくまでもエネルギーの一時保管手段としての位置づけです。

  • 政府はプラグインや電気自動車にガソリン税に変わる電気自動車税を目論んでいますよ
    一度掴んだ金づるは手放したく無い様で税の公平性を楯に電気自動車に課税する様です

  • 世界は電気自動車が主流になると、本当に考えているのですか?

    簡単に言うと、
    電気自動車はハイブリッド車より相当高い買い物になります。
    ガソリンのように、直ぐに充電満タンにはなりません。
    家庭に高額な充電装置を設置する必要がある。
    電池の寿命があり、早めの買い替えが必要。

    まだまだ、直ぐに、ガソリンに置き換わるほどの状況ではありません。

    電気自動車はどこの国も、国の補助金があるからある程度普及しているのが現実です。

  • 「燃料電池車」の時代が来るのか、もっと構造が簡単な「電気自動車」がリードするのか難しい所ですね。
    それぞれにメリット・デメリットがあります。
    燃料電池車の場合は水素ステーションの少なさ。電気自動車の場合は急速充電技術の難しさ。それらが解決するまではもうしばらくHVが残る余地があります。

  • 確かに水素は水を電気分解するなり他の科学的方法で取り出せます。

    ですから、今は過渡期と考えられます。

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