ホンダ シビックハイブリッド のみんなの質問

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シビックek9の維持費についてです。
小さい頃からVTEC車に乗ることが夢で、購入を考えております。
現在年齢は21歳で来年4月に22歳になります。

そこで、おおよその維持費を教えて頂きたいです。
特に、故障しやすい箇所,そこにかかる費用、大体の保険代をお聞きしたいです。
車体は一括で購入予定です。駐車場あります。ガソリン代も抜きで大丈夫です。
最後に、「ここら辺を絶対に確認して購入しろ」的なポイントがあれば教えて頂きたいです。
有識者の方、現在所持している方、教えていただければ幸いです。

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回答一覧 (5件)

  • 発売からすでに30年近くたっていますので壊れる部分に関しては経年劣化で多少なりとも形があれば御の字です
    若い人が維持できる車両ではありません
    壊れやす部分に関しては無理して走っていなければ・・・ですがどうしてもVテックのスポーツサウンドをと多めにアクセル踏みこんでしまう為エンジン ミッション 足回り等すべてにおいて劣化が進んでいるでしょう。
    特にと言う所はありませんが
    ドライブシャフト
    ヘッドガスケット
    ミッション
    シンクロ
    LSD
    電装系
    等ありますが全てにおいてです おおよそですが
    普通の車両維持費に加えて パーツ部品等の取り置き その取り置きしたもののスペース及び車輛保管を入れると2台所有している状態と変わりません。
    保管場所があり(ガレージ等) 車2台+αのスペースが維持できないと 所有は厳しいでしょう。
    それと外装ですが ほぼクリアが無かったり 綺麗でも全塗装してあるとみてください

    中古市場にまともな車なんてありません

  • 1. 故障しやすい箇所と修理費用

    ・EK9 は、高性能なエンジンとスポーツ走行に特化した設計が魅力ですが、経年劣化による故障のリスクも考慮する必要があります。特に注意すべき箇所は以下の通りです。

    ①エンジン
    ・VTEC システムのEK9 の心臓部である VTEC システムは、高回転域でのパワーアップに貢献する一方、経年劣化によるオイル漏れやバルブタイミングのずれなどが発生する可能性があります。
    修理には、部品交換や調整が必要となり、費用は数十万円から数百万円に及ぶ場合もあります。

    ②ヘッドガスケット
    ・高負荷がかかるエンジンでは、ヘッドガスケットの劣化による水漏れが発生することがあります。
    修理には、ヘッドガスケットの交換が必要で、費用は数十万円程度かかります。

    ③足回り
    ・サスペンション
    スポーツ走行に特化した足回りは、一般車に比べて消耗が早いです。
    ショックアブソーバーやブッシュの劣化による異音や走行安定性の低下は、早めの交換が必要です。
    費用は、部品の種類や交換箇所によって異なりますが、数十万円から数百万円かかる場合もあります。

    ④ブレーキ
    ・高負荷がかかるブレーキシステムも、パッドやローターの摩耗が早いです。
    交換費用は、部品の種類や工賃によって異なりますが、数万円から数十万円かかる場合があります。

    ⑤その他
    ・エアコンは経年劣化による冷媒漏れやコンプレッサーの故障などが発生する可能性があります。
    修理には、部品交換が必要で、費用は数十万円から数百万円かかる場合があります。

    ⑥電気系統
    ・配線やセンサーの経年劣化による不具合が発生する可能性があります。
    修理には、部品交換や配線修理が必要で、費用は数万円か数十万円かかる場合があります。

    ・シビック EK9 は、魅力的なスポーツカーですが、維持費は決して安くはないです。

  • ドライブシャフトは消耗品、とくにLSD付き車。
    ドライブシャフト保護のためにLSD無しにするのは愚の骨頂。ならシングルカムのEF型シビックに乗っておけという感じ。

    あとはホンダ車なので純正部品が出なくなる。
    ドナー車を手に入れてもすでに同じところが壊れている。

    そもそもV-TECなど今の技術からすれば石器時代の排ガス規制逃れの手法。若い子が憧れて乗るようなものでも何でも無い代物。

    >>「ここら辺を絶対に確認して購入しろ」的なポイント
    そんなものがあれば誰も中古車購入で苦労しない。古い中古車購入は一期一会。購入して店を一歩出た途端壊れてもそんなもので済ませて修理の費用や手法について冷静かつ的確に相談できるような覚悟で買うもの。

    それが嫌なら憧れだけにしておいて保証バッチリの新車を購入しましょう。

  • ekより前から第一世代のvtecに乗り続けてるけど、
    まともなクルマはほぼないと思ったほうが良い。
    すごく速くて安かったから、腕のない若年層に買われ事故してるものも多いし、サーキットで酷使され続けたものも多い。
    DCやEKは特にそう。ウデのあるなしにかかわらずレーシングカーベースのハコが格安で売られたんだから、80年代のバイクブーム時代に峠からステップアップした年代(我々の中でもガチ勢)が多数飛びついた。そして峠で、サーキットで刺さったww
    当時からそうだったので今となってはもっと厳しい。
    ましてパーツがだいぶ出なくなり、あっても高価な今は維持も大変。
    フロントメーンバーやらコアサポートやらなんにも出ないんじゃないかな?

    機能部品も同じ。
    壊れたって物理的に直せないんだよ。部品がないんだからどうしようもない。流用や加工ノウハウで乗り切れるショップは存在するがその技術は安売りしない。つまりコストは際限なくかかるってこと。一例としてヤフオクで中古のヘッドライトの値段を見てご覧。新車時は片側3〜4万だったはずだ。呆れるよ。
    確かクラマス、リアハブ、デスビももう出ないと言ってたな。サードパーティや中華製ならコピー品があるけど、
    中華製はそれなりだよ。

    i-vtec登場前の第一世代vtec車の中ではekは末期の登場だけあってボディについてはそれ以前に比べかなり剛性が高い。(ここだけは前の回答者の意見に不同意)
    それでも事故したり補強パーツで部分的に強化したらすれば他のところにストレスがかかって破断したりスポットが剥がれたりする。

    ホンダの中でも荒く扱われた車種なのでやめたほうがいいと言うのが結論。

  • その車に関しては
    まず、箱がまともな物かどうか?
    から始まります。

    動く動かない、エンジンどうこうより
    まず箱の状態です。

    それ位、殆んど酷使された車体しか残っていません。

    ですので、スポーツ走行もされてなかった
    大切に保管されていた車体に関してはエグい値段がつきます。

    恐らく事故車で有る事の方が多い車両ですし
    まだその頃のHONDA車は車体の剛性もあまり良くなくて
    大きな事故が無くても、歪んでいる事が殆んどだといって良い車です。

    その辺をちゃんと修理されていたりする事が大前提で
    次にエンジンの状態

    エンジンに関しては、マメにメンテされてたかどうかでだいぶコンディション変わりますが
    「とても綺麗に保管されていた車」以外は
    細かい事より
    基本的には一度綺麗にOHした方が良い年式ですので

    その辺も前オーナーの時にやられているかどうか


    文章で書くの大変なんで
    一言で言うと
    信用できるヤツから買うか
    信用できるお店で買うか

    その車に関して、ただのヤンキー上がりの半グレみたいなヤツのエエ加減な商売してるヤツから
    とても付き合いづらいけどオタクを突き詰めた様な
    エンジニア気質の人まで

    とても幅広い人種が扱っている車になりますので
    その点だけは注意してください。

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