警備員の誘導指示に従った結果、交通事故を起こした場合、その警備員には一切の咎が無いそうです。 それであるならば警備員は存在しないほうが良いと私は思います。

Question

私は過去に、左右が塀で見えない細い道から幹線道路に出る際、

警備員が誘導灯を振っていたので、疑いもせず、道路に出ると、

右からものすごいスキール音が聞こえ、振り向くと走り屋仕様シビックが少し斜めになって止まってました


恐らく、高性能にチューニングされたブレーキとシビックドライバーのブレーキング技術のおかげで事故を起こさずに済んだと思います。


もしもそれがノーマル車でドライバーが一般的な人物であれば突っ込まれ私は怪我を負った挙げ句に、行政処分も受けたと思います。


その警備員は見るからに正常な思考ができないように感じるほどのお年を召したご老人で、

目の間で事故直前の惨事が起こったその後もひたすらに誘導灯を振り続けておりました。


シビックドライバー様も何故私が飛び出したのかご理解頂けたようで、私に怒りを向ける事もなく、互いにウインドウ越しに会釈をしました


これは質問ではなく注意喚起的なものとして、

皆様の警備員が原因で危険な目にあった体験談をお聞かせ下さい。

Answer 1

免許取り立ての頃の話です。
駅のロータリーへつづく駅敷地内道路に長蛇の車列が出来ていました。
私もその列に加わったのですが、
そこに警備員が来て、私に対してもっと前の車との車間を詰めるように、
手を振って前進を促してきました。
私はこれ以上進むと前の車に当たってしまいそうだったので、
「前にぶつかるから進めない」とガードマンに向かって言いました。
するとガードマンは、
「大丈夫！まだ１ｍはありますから！！」と切れ気味に言ってきました。
私は半信半疑でしたが、ゆっくりをブレーキを放しました。
すると５０ｃｍも進まないうちに「コツン」くらいの衝撃でしたが、
確かに前の車にぶつかったのが分かりました。
すぐに前の車から運転手が降りてきて文句を言ってきました。
私はガードマンを探しましたが、
もう何食わぬ顔で私の後ろの車の誘導をしていました。
詰め寄る私にそのガードマンは、
「私はなるべく前に詰めてくれと言っただけです。」
「ぶつかったかどうか私は見ていませんので当事者同士で話してください」
その一点張りでした。
納得いかない私は駅長のところに行きました。
駅長は警備会社の責任者を呼んでくれました。
責任者いわく
「警備員はハンドル操作もアクセル、ブレーキを踏むことも出来ない」
「結局、運転操作を誤ったのは貴方でしょう」
「責任をこっちに持ってこられてもどうしようも出来ません」

ある意味で、とても良い社会勉強になりました。
それ以後、警備員の指示は「止まれ」以外は聞かないようにしています。