シビックハッチバックってタイプRの血を引いてますか？ 根拠もお願いします

Answer 1

FK7はFK8と同じプラットホームで設計されています。 ただFK8接着剤補強が入っておりFK7より高剛性であります。

今までのタイプRは既存のシビックのハッチバックを足回り、ボディーを補強し、また軽量化も行いエンジンも高い出力を乗せ作成されていました。

今回はFK8用に始めから設計されたプラットホームをFK7も使用しています。
トヨタでも同じで、プラットホームの共有化はコストダウンにもなります。

尚、FK8は2500RPMから最大トルクを発生するので低い回転のトルクが薄い感覚は市街地走行では感じないでしょう。
4速40キロ、5速50キロ、6速60キロからでも十分市街地走行可能で後れを取る事はまずありません。

Answer 2

「シビックアコードプラットフォーム」というタイプRを作る前提のベースで現行ハッチバックもタイプRも作られています。


シビックハッチバック・シビックセダン・シビックタイプR・新型インサイト・新型アコードは作られています。

なお、
ハッチバックの方がスポーティな乗り心地でタイプRはアダプティブダンパーシステムによりスポーツカーらしからぬ乗り心地まで良い車になってます。タイプR以外に新型アコードにも搭載されスポーツタイヤでありながら乗り心地を制御できるようになってます。

MTはハッチバックの方が扱いやすいです。タイプRは低速トルクはイマイチなんてネット情報もありますね（僕は操ったことないです）

現行型シビックタイプRは派生のシビックシリーズと兄弟機であり、今までになくコンフォートな乗り味も可能に、ハッチバックやセダンは今まで以上にスポーティな仕上がりになってます。