車の異音で頭を悩ませています。

Question

当方、平成14年アコードワゴン(CM2)24Tスポーツパッケージに乗っています。
2年程前、とある中古車店にて上記車両を購入し、約1年、異音に悩ませれ続け今日に至ります。
どんな音か説明しますと、(運転席に座って)左後輪～後席中央辺りから"コーコーッ"という音がします。
エンジンをかけた直後のアイドリングと走行中にその音は現れるのですが、音に大小があり、聞き取れる時とそうでない時がありますので、絶対とは言い切れなくとも確実な事象を下記に記します。

～アイドリング中～
コールド状態から始動させるとその直後、"コーコーッ"と例の音が5秒～10秒くらい鳴り続け、消える。鳴り止んだと思えばまた鳴り出す。この繰り返しです。たまにですが鳴らない時もあります。
～走行中～
舗装がそこそこな道路(工事後の継ぎ目や段差)でサスペンションのポコンッポコンッという独特の音に紛れて"コーッコーッ"と鳴ったり、右左折時、ブレーキやシフトダウンを行い減速すると"コッ" "ココー" "コーッ" と音がします。
特に顕著な条件が上り坂で、全ての上り坂で発生する訳ではありませんが、鳴る時は結構騒々しく"コー"と鳴り続けます。

私も自分なりに推理し、その結果、経年劣化以外にふたつ原因があるのではとの答えにたどり着きました。
ひとつめは私が乗り始めて間もない頃、一度車庫から出ようとした際、左側バックドア～リアクォーターパネルを外壁にこすり付けたことです。その時、脱出するため左後輪を乗り上げ気味で無理矢理通過しました。この一件以降、異音に気付き始めたので恐らく原因はこれではないかと考えています。

ふたつめは前のオーナーが弄ったのでしょうか？エンジンルームのインシュレーターがガリガリに削れ繊維が出てしまっているので、自分でエンジンの積み降ろしやエキパイ等を弄ったが為に排熱関係でトラブルが生じたのかも知れないという可能性です。

左後輪のハブベアリング、あるいは排熱関係でのトラブル、どちらにせよこれからも乗り続けるつもりですので、専門的な助言を頂けると幸いです。
大変長文になってしまいましたがご回答宜しくお願い致します。

※車両状態
・修復歴なし
・ノーマルマフラー
・ダウンサス？(未確認)にてローダウン済み タイヤ上部指1,5本分クリアランスあり
・社外17インチアルミホイール
・後輪ブレーキパッド要交換 残り約3mm 未実施
・走行距離118,000km(購入時)約1万km走行

補足

補足します。 マフラーは2本出しです。 ぶつけた衝撃より、高さ10cm位の縁石を乗り越えた衝撃の方が強かった記憶があります。 当初ハブベアリングを疑いましたが、だとしたらアイドリング中(サイドを引いたまま)音が鳴るでしょうか？ 車内にて例の異音を確認した後すぐ車外に出てマフラーの音を確認したところボボボボーと規則正しく出るはずの排気リズムに同じく5～10秒乱れがあるように感じられます。 やはり排熱関係でしょうか・・・

Answer 1

マフラーの固定ボルトの緩みで、音がしてる可能性が大きいかと。
または、腐食で脱落してる。
アイドリングから音がするのであれば、排気系か燃料ポンプ？
燃料ポンプの音聞いた事無いので何ともですけどね。
マフラーは２本出しですか？
右１本だと原因は、マフラーじゃなくなりますが。

Answer 2

ポンプじゃないな。遮熱鈑やマフラーの微妙なビビリ音だと思うけど。乗り上げた時に当たって曲がり、エンジンの振動で共鳴する様に成ったとかね。

Answer 3

異音が発生する方向とタイミング、そしてココーといった異音から判断すると、燃料ポンプモーターが怪しいですね。
燃料ポンプは、トランクフロアの下にある燃料タンクのフロートセンサーと一体になって取り付けられていますが、ポンプモーターに異常がないか、一度見てもらった方が良いでしょう。