HID 6500Kは車検に通るのですか?

Answer 1

基準値としての考えではアウトです。
6000Kまでは車検対応です。

が、車検検査員が目視で確認するのでヘッドライトの形状によってはそれほど明るく見えなければ車検は通ると思います。
私は平成11年のアコードワゴン(前期)に乗っていますが
12,000KのHIDに交換して車検検査員の友達に見てもらったら「これなら大丈夫だよ」と言われました。
でも、その後にヘッドライト自体を後期のヘッドライトに交換したところ「明らかに青いね」と言われました。
なので車検の時は純正HIDに交換する予定です。

たぶん6500Kだったら車検は通せると思います。
けど絶対ではないので保証はできません。
不安であれば純正HIDに交換してから車検を通すことをおすすめします。

質問者からのお礼コメント

回答した人ありがとうございました。6000KのHIDでは車検対応みたいなので6000Kを購入したいと思います。

Answer 2

車検の合否はメーカー公表の色温度ではないですよ。

実際にどのように見えるかです。

車検にとおっても、検問などで注意や摘発を受けるかもしれません。
グレーゾーンの色温度はお勧めいたしません。

Answer 3

灯火器の色のように数字で表せない感覚的なものは、検査場にいる検査官の目視判定で合否が決められます。点灯状態を見て検査官がＯＫと言えばＯＫ、ＮＧと言ったらＮＧです。

当然、人間のすることですから全国どこでも同じという訳にはいきません。ある検査場ではＯＫでも、別の検査場ではＮＧなんてこともあります。

製品のパッケージに書いてあるケルビン数では判断されません。車両に装着して実際に点灯させた状態で判断されます。

Answer 4

ライトを点灯させて紙をライトに、かざします。紙に白く単色で反射してれば大丈夫です。紙に反射した色が青みがかってたり、虹みたいに見えたらダメです。また、ライトのレンズ・反射板の相性で、光軸や明るさが出ないヤツも多いです。

Answer 5

ダメって言われたらダメです。
検査官の気分次第です。
ディラーで車検するなら、迷う色なら、まず、通しませんね！
確実に目視で見て、許容範囲と判断出来なければ、替えさせます
有る意味ユーザー車検より厳しいです。
中華製品も、６５００kって触れ込みでも実際は、好い加減な色は多いですからね！