ウォーターポンプ アイシン製 車種は、ホンダ、アコードワゴンCE1です。 先日、タイミングベルトをDIYにて交換し、その際に、ウォーターポンプも交換しました。

Question

アイシン製のウォーターポンプを新しく組み込んだのですが、手でプーリーを回してみると、元からついていた純正のウォーターポンプと比較すると、回転の重さが重かったといいますか、ズンとした手ごたえで回転していました。

純正でも社外品でも、新品のウォーターポンプの回転は、少し抵抗があるのでしょうか？
それともアイシン精のウォーターポンプには回転に少し抵抗が感じられるのでしょうか？

ご存じの方、同じ経験をした事がある方、教えて頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。

Answer 1

ごく普通です。
当方もアイシンを付けています。外したウォーターポンプが軽く回転するのはベアリングが消耗しているからです。ガタ。
ベアリングは新品ですから抵抗がなくてはなりません。

ベアリングにガタがあるから指で軽く回ってしまうのであります。

アイシンだからではありません。
メーカー純正新品以外の社外ウォーターポンプは、一度使用されたウォーターポンプをオーバーホールしリビルトしています。

質問者からのお礼コメント

皆様、ご回答して頂きありがとうございました。　ホットしました！　

Answer 2

ホンダマン20年やってました。

新品ウォーターポンプは回転が重いです。

シールもベアリングも、グリースも新しいので、
馴染むまではずっしりとした廻りかたです。

Answer 3

ウォーターポンプでもベアリングでも新品は重いですよ。

Answer 4

メカニカルシールの抵抗ですね
高温高圧に耐えてシール性が要求されますからね
ただのオイルシールの抵抗ではない

Answer 5

ベアリングのダストシールとポンプ自体のオイルシール
（ウォーターシール）の周動抵抗の性だと思います。
シャフトとシールが馴染むまでは結構手応えが有ますよ
試しに１～２日使った後、ベルトフリーで確かめると
軽く回ると思います。