ATの停止寸前の1速に入るときショックがあります 5速オートマのホンダアコードツアラーに乗ってます 半年程前に2013年モデル走行距離2万キロ ホンダ認定中古車で購入しました

Question

気になる点が一つだけあります Dレンジで走行していてブレーキを踏んで停止する寸前くらいで
変速ショック？っぽいショックがあります ガツンみたいにショックではなくカク？に近い？ ブレーキを強めに踏めば気にならない程度です 一度気になると気になっちゃいますが^^;
これは止まる寸前で1速に落ちたときのショックでしょうか？
マニュアルモードで止まる寸前に1速に落とすと似た様な現象が再現ができます

アコードツアラを買う前は トヨタ車のCVTしか乗ったことがなく たまに乗る実家所有の15年落ちの4速ATムーブではそんな症状はでないです

関係あるかわかりませんが普通のアコードワゴンとは違って 1速,2速はローギア寄りになってるみたいです

通常の変速は問題なく動作し 変速ショック等はまあこんなもんかな？程度ですので
AT自体には問題ないかと思います

ホンダのミッションに詳しい方教えてください！

Answer 1

ホンダの5速ATは、一般的なプラネタリーギアを用いたステップ式ATとは異なり、5速分のギヤを用意して切り換える構造のATです。
http://www.honda.co.jp/factbook/auto/ACCORD/200210/12.html
最近普及してきているDCTは、奇数軸と偶数軸にそれぞれ複数のギヤを配置して、稼動していない軸でギヤを切り換える手法ですが、ホンダのSマチックは5速分の軸を用意して切り換える構造です。
同一軸には1つし変速ギヤは存在しません。
2,3,4速はクロスレシオなので相互にトルクバンドが重なっていますが、1速はクロスレシオでないので回転数が合わないとある程度ショックが発生します。

質問者からのお礼コメント

構造自体が違うんですね　MTに近いATって感じですかね
仕様という事がわかって安心しました
回答ありがとうございます