国内販売を予定している新型「アコード」 画像で見るとリヤのルーフラインが低くて後席の居住性が悪そう 特にヘッドクリアランスが狭すぎて圧迫感があると思う。

Question

これはマツダを始め最近のセダンの流れだと思う。

セダン人気がないのをなんとかしたい気持ちはわかるけど、居住性を軽んじてデザインに走る傾向には疑問を覚えます。
皆さんはどう思われますか？

Answer 1

まあ、居住性より価格だと思う。カムリにしてもティアナでも、中高年のある程度経済的にしっかりしている層が買いやすい価格帯になってるし、それに合わせて豪華な質感の高い内装になってそうだし。

若者層や育児世代の若年パパのためには耐久性のある汚れ難くて機能性の高い内装の方が安心して運転出来るかも知れないし。

ハイブリッド以外にガソリン車もラインナップした方が良いと思います。環境規制とか関係してるんですかね....。ハイブリッドってガソリン車と比べるとハイグレードモデルでしょ？

頭の上の空間は、ディーラーで乗り込んでみましたがそんなに気にならなかったです。気になる人はやっぱり気になるかな....？

Answer 2

今のセダンの流行と言ったらそれまでですが・・・

今回のアコードを見たときは，BMW３シリーズを思い出しました。
このキャラクターラインは，クリスバングルが引いたんじゃないかと。
インテリアも３シリーズそのものじゃないかと。

思えば，現行クラウンを見たときは，5シリーズを思い出しました。
アコードもクラウンも，フロントマスクは似てないのですが，
全体のラインがBMWと被ってしまうんですよね。

そして，こういったラインは，レクサスLSにも見られました。
背を低く，ワイドに見せ，そしてクーペのような流線型にする・・・
リアシートはホイールベースを長くすることで足下のゆとりを追求する。
確かにマツダ６（アテンザ）もそうですね。
トヨタカムリしかりです。

ただ，本当のセダンの良さはリアシートの快適性にあるんですけどね。
リアシートが沈み込み，圧迫感がある空間環境では，
とても長距離運転には耐えられません。
膝元にゆとりがあれば快適だと思うのは浅はかな発想です。

結局のところ，どのメーカーも冒険はできないのでしょう。
そして，なんとか若い人達の人気を取りたいのでしょう。
メルセデスベンツさえ，若者に媚びるようなクルマばかり出しています。
世の中は，SUVブームで，背の高いクルマに目が向いています。
セダン人気の復興はスタイル重視しか無いと思っているのです。

実際，このアコードは，北米や中国では人気となっています。
しかも購入層の若返りに成功しているそうです。
日本では，若者どころかこれまでのアコードユーザーからも
そっぽを向かれてしまう気がします。

Answer 3

昨年のTMSで実車見てますけど、俺は特にどうのこうのないです。

何故なら、ほとんど後席に人乗せることないので。

ちなみに、この新型アコードは米国じゃ約2年前に発売されてます。

Answer 4

アコードに限らず今のセダンの傾向ですね。
クーペ風フォルムでスポーティーさやデザインの美しさが優先でボディーはやたら大きくなってるのにフロント、リア共に圧迫感が有り狭苦しく感じます。
それはレクサスLSでさえそんな感じです。

なんだかカリーナEDの時代に逆戻りしてる様に感じますね。

センチュリーの様なクラシカルな古典的デザインのパーソナルセダンの復活を望みます。

Answer 5

ミニバンなど他のタイプの車だと背もたれが垂直に近い角度で座るのが一般的かと思いますが、セダンの場合は大きな(上級)車両であればあるほどシートに元々傾斜がつけられててソファに背中つけて座り込む感じなので、見た目ほど頭上周りは狭くならないようになってますよ。

そりゃハイルーフ系の車両と比べれば、そういった居住性(家族や友人とワイワイガチャガチャしやすいような)はそもそもが重視されてないので、劣る部分はありますが。やはりあくまでどちらかというとファミリーではなくフォーマルユースに重きを置いた設計のはずなのでですね。

Answer 6

日本市場なんぞ大して気にしてないクルマなんで、こんなもんでしょう。

Answer 7

セダンは古典的な箱型が良いですね。
今でも箱型の車が出れば欲しいなとは思いますね。

Answer 8

安全性の為にデザインとの両立が難しい時代ですね。

クラウンなんかも、似た感じですからね。

Answer 9

トランクの開口部が狭くなっているだけで、居住性は犠牲にしてません。

Answer 10

過去にHONDAはやっているから何とも言えないけど
HONDAのサイトを見るとリアシートの天井はかなりくりぬかれているね。