ホンダ アコード のみんなの質問

解決済み
回答数:
3
3
閲覧数:
107
0

HONDA、をモデルとした「世界を驚かせた1台の車」の映像を見た上でなぜHONDAは「統一されつつある基準」をクリアする努力を行ったのかその理由を教えてください。
文がおかしかったらすみません。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

マスキー法をクリアしたCVCCエンジンのことでしょう。


当時のホンダは
二輪メーカーから名実ともに自動車メーカーになりたかった。

だが、国内にはトヨタ
海外にはビッグ3

ホンダのような小さな会社では到底、敵わない。

二輪レースの世界でも当初は同じ状況だったが
頑張って技術を磨いて世界の二輪メーカーに勝てた。

自動車でも一気に前に出る、
なにかいいチャンスはないか、
というところにわいてきたチャンスがマスキー法。


世界中の自動車メーカーが、
ビッグ3もトヨタも
同じ条件でホンダと同じ横一列に並ぶことになった。

このチャンスを当時のホンダ社長は逃さなかった。

ここで一位になれば一気に名が広まる。
あわよくば先頭に立てる。

動機はこれです。

実際にマスキー法をクリアしたシビックは
アメリカで一気に市民権を得て広まり、北米の四輪進出において確実な足掛かりとなりました。

その後、アコードを投入して

シビック、アコードは今のホンダのグローバル基幹車種になっていますから

あのときのクリアする努力というか、
潮目を読んだホンダ創業者の眼力というか、
経営者として素晴らしい判断だったと言う他ありません

質問者からのお礼コメント

2019.12.25 08:25

分かりやすく、説明して頂きありがとうございます!
文章の語彙力不足にもかかわらずご協力頂きほんとに助かりました。
他にも回答して下さった方々ありがとうございます。

その他の回答 (2件)

  • 『プロジェクトX』の映像ですよね?
    ↑『プロジェクトX』と記載しないと何の事だか解りませんよ。

    1970年(昭和45年)に成立した米国の改正大気汚染清浄法で、通称『マスキ―法』は、自動車排出ガス中の有害物質である一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)、窒素酸化物(NOx)の排出量を、1975年~1976年型モデルから、1970~1971年型の1/10以下にするという、当時、到底実現不可能といわれた厳しい排出ガス規制法であった。

    その義務付けに達成しない自動車は期限以降の販売を認めないという内容。

    ホンダはこのマスキー法クリアに果敢にチャレンジし、1972年に世界で初めて同法規制値をクリアした『CVCCエンジン』を発表した。
    既に発売されていた『シビック』に同エンジンを搭載した『シビックCVCC』は、1973年に国内で、翌1974年には米国での販売を開始。
    規制値をクリアしながらも高い動力性能を維持し、尚且つ燃費が良く、両国市場で爆発的な人気を博した。


    社長「世界一の自動車会社になる」
    若手技術者たち「社会のためにやっている」

    気持ちは違えど、マスキー法をクリアしないと販売出来ませんから。
    なぜも何も無いです。

  • >文がおかしかったらすみません
    意味不明な文章!

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

ホンダ アコード 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ホンダ アコードのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離