新型フィットのデザインが良いかどうかとか、売れるかどうか等のご質問が増えて来ましたが、 まだ価格や性能などの詳細の発表もなく、来年2月から発売とまでしか分かりません。

Question

しかし東京モーターショーで展示されてからまだ詳細の正式発表は無くても既にYouTubeなどで色々見る事が出来ます。

https://www.youtube.com/watch?v=Y3EDyG5iIzo


車のにデザインはぱっと見だけのカッコ良さは意味が有りません。

見た目が可愛いやカッコいいだけでデザインされたものはすぐに飽きられて長続きしません。

あくまで車そのものの安全性や実用性、経済性等をシッカリと見据えた上で出来た物が良いデザインです。

新型のフィットは安全の為に視界の良さを第一に考え、細いAピラーのフロントだけでなくサイドや、バック迄考えられています。

最近の車としては珍しくウエストラインを後部であげてしまうことなく、後席に乗った子供が窓から景色をみえるように配慮したなんデザインを2の次に出来る勇気は素晴らしい事です。

少しでも幅広く大きな車ほど自然とカッコよく見えますが、日本市場をシッカリと見据えて5ナンバー枠内に収めたのも他社では見られない配慮で、そのサイズの中でのデザインは見事といえます。

しかも今回はＦＩＴと言っても、なんと5種類の異なったタイプを一斉に用意して、好きなタイプを選びデザインや配色、装備などを選べます。

発売後に売れ行きが落ちて来て少し変わったタイプを追加するような方法を取らずに最初から5タイプも用意できる企業力とそれだけ長く売れるとの自信の表れと思います。

まだ性能の発表もありませんがアコードなどと同じハイブリッド装置のｉ-ＭＭＤと言われる新しいハイブリッドを名前を変えて搭載しています。

これは2モーターで、モーターだけの走行も、エンジンとモーターの併用も、高速ではモーターを使用せず、エンジン直結の駆動も上手く制御して走れますから、ｅ-powerより優れた方式でノートを圧倒する低燃費で、静かでモーターだけでしか走れないｅ-powerよりは高速でも気持ち良く加速すると思われます。

価格的には安全装備など標準化も有りますし、現行フィットよりは少し上がるかも知れませんが、元々高価なノートｅ-powerと同等であれば、元々広さや実用性も上を行くフィットに太刀打ちできないと思います。

ノートは既に基本開発から10年近くなる古い設計の車でｅ-powerの売りだけで販売を伸ばしていましたが、デザイン自体が古く視界も悪く、室内の仕上げや装備も比べ物には成りませんから、本格的に売れ出せば簡単にノートを追い越す事と思います。

前席のシート間にカバンなどを置けるようにと、上級クラスでしか採用されなかったpower式のサイドブレーキを採用したために、それの警告灯の不具合を調整する為に発売が少し伸びたのは仕方のない事ですが、現モデルの新発売時のリコール続きを想像して心配する人も居るようですが、そんな心配もないと思います。

共感される方も反感を持たれ方も居られると思いますし、まだまだ情報が少ないので分からない部分も有りますが、多くの方のご意見が聞きたいと思います。

Answer 1

新型ＦＩＴの使い易さに関しては、実際に使ってみないとなんとも言えません。
社用車がＦＩＴなので３代とも乗ってみる機会がありましたが脚が突っ張って固く、シートの作りが良くないので乗り心地の悪い車というネガティブなイメージがあります。

女性や小柄な男性だと反対側に手を伸ばす為に腰を浮かさなければいけない程室内が広いのですが、正直フリードがあるのにベーシックカーをここまでハコにする意味があるのか疑問です。国産車は軽自動車もそうですが、やたら室内容積に拘りすぎていると思います。荷物や人が如何に多く積載できるかより移動体としての運動性や操安性の方が重要で、そう考えると天井が高そうで重心の不安定さを感じますね。

それとスマホやタブレットを繋げる環境と固定装置があれば、コストの掛かるセンターディスプレイをベーシックカーで用意する必要はないかな。故障した時の事を考えたらメーター類のインフォメーションディスプレイも過度の装備だと思うし、その分良いシートと付けてくれた方が嬉しいです。

質問者からのお礼コメント

残念ながら、望んだ回答は有りませんでしたが、締め切りが迫り、投票になるのは嫌なので、此方がまだ少し回答に近いと思いベストアンサーにさせて頂きます。

ただ旧型の不満をお聞きしたいわけではなく、もう少し前進したお話が欲しかったと思います。

少し質問の内容に纏まりが無く、理解してもらえなかったのかと反省もしております。

皆さんありがとうございました。

Answer 2

自分が通うホンダの整備士さんの意見としては...
「ハイブリッドだけは120％様子見」と言われます。
i-MMD、アコードなどで実績あり!
でも小型化とコストカットの実績ゼロ!
ホンダの技術陣に期待は禁物みたいです。

問題の根はかなり深いみたいですよ。
仮に明らかな問題があっても上が「出せ」と言ったら出す。
ホンダの技術陣はそんな感じみたいです。
企業倫理の低さはトップが変わったぐらいでは難しいかと。

根拠としては現行フィットハイブリッドへの対応です。
致命的なリコールがまだ残っていますよ?
年3万km↑ぐらい走ると原因不明で走行不能になる確率が異様に高い!
2016年頃から目立ち始めていますがこの件についてリコールなし。
この致命的な問題こそまさにi-MMDに転換した理由でしょう。

先日サビキャンで「たまに動かない問題」が６年越しで解決。
多くの人が困っていながら長年放置..........
技術陣の一部に良心的な人もいると思って嬉しかったですね。
そういう方の発言権がホンダ内でも強くなれば良いのですが。

Answer 3

最新のクルマ（次期フィット）とモデル末期の現行ノートを比較するのは本末転倒では？

比べるならほぼ同じ頃にデビューするトヨタのヤリスになると思いますよ。

Answer 4

「用」の「美」を追求した車らしいわ。

阿保らしい・・・爆

若造が役員が理解できないコンセプトを放ってなんとなく承認したようなコンセプトだわ。

Answer 5

質問者さんも購入しましょう。

Answer 6

強欲ゴーン氏によって進められきた「安売り日産」は、オプションを標準搭載をして販売しますから、１年間位は持ちこたえられるはずです。
徐々に、車体の基本設計や車内デザインが古く感じ、加速が同じで燃費の劣る事が浸透すればモデルチェンジでしょうか。
また、トヨタ自動車のデザインであるオラオラ系が馴染めないヒトも、ホンダに移るかもしれません。
若者には受けそうもない落ち着いた感じなので、大人と女性には売れそうです。
スタートから電動パーキングで転けてますが、液晶パネルとハンドル周りのスイッチの多さがお年寄りに適応するか心配です。