中古車選びで、古い車種だと部品の入手がだんだん難しくなっていくでしょうか？

Question

２０００年前後のスポーツカーが盛り上がっていた頃の車や、２００９年とかもう
１０年前の車とかだと何かが壊れた時に部品の調達が難しいでしょうか？

なぜこんな質問をするかと言うとホンダ アコード CL7型のユーロRに
興味があるからです。 もう１５年前位の車になってしまいます。

Answer 1

CL7に限らずその辺の年式なら外装部品はほぼ全滅のはずですが、特に今のホンダは旧車の部品供給は良くありません。
私はCL7のひとつ前のCL1、友人はDC2に乗っていてお互いに全てのメンテナンスを自前でこなしていますが、機能部品さえ『ゴソウダン』(欠品)が出始めて何年にもなります。
確か燃料ポンプも出てこなくなったんじゃなかったかな？
また欠品でなくとも古い部品は毎年値上げされるので
在庫があってもビックリするほど高価です。
必ず交換が必要になる部品はストックしておく、或いは海外から調達する、他車種のものを流用するなど工夫するしかありません。
例えば最近ハブベアリングを交換したのですが、ベアリングはホンダから取らず同じものを部品商にオーダーし(同じものが直送で来ます)、ハブはドイツメーカーのもの(但し中国製でした。)を取り寄せました。価格は何れもほぼ半額です。ついでにできる作業としてロワアームボールジョイントも替えましたが、これはCL1には元々設定がなく、本来は交換するならナックルごとになってしまいます。
しかしそれでは恐ろしく高価なのでボールジョイント単品の設定のある他車種用を流用しました。こういったノウハウは常にアンテナを張り巡らしていなければ入ってきません。
逆に努力すれば何とかなると言うことです。
本当に好きなら出来るとおもいます。
リビルト品を利用する際も知識が必要です。例えばホンダのオルタネータはレギュレータビルトインタイプですが、このレギュレータがかなりの確率で壊れるのに交換されていないものが大半です。高くてもレギュレータ交換済のものを選びましょう。因みに私はヘッドライトのヒートクラック(ライトを点けると見えるレンズの非常に細かいヒビ)に悩んでいます。

質問者からのお礼コメント

ホンダは古い車に容赦ないんですね、、みなさまありがとうございます

Answer 2

本田宗一郎が居なくなってからのホンダは旧車の部品は容赦なく打ち切りますね。

なので、仮に購入したら現時点で手に入る消耗部品を総取り替えして、更に予備パーツとを所持する勢いが必要です。

Answer 3

ホンダは特別酷い
長く乗りたかったら別のメーカーの古い車にすべし

Answer 4

CL7ならまだ大丈夫です。
ただし新車販売されてた時の部品の値段よりも２倍とかずっと値上がりしていて、あと５年もすると欠品する部品が出てくるでしょう。

Answer 5

リベルト品が出てる車種もありますよ。人気車種は比較的ありますよ。ディーラーでもリベルト品を扱う業者と付き合いあって部品調達してくれます。アップガレージで探したこともあります。純正ならディーラーで在庫があればすぐに調達出来ます。18年前のマフラーもディーラーで調達出来ました。

Answer 6

タイヤ、バッテリー等既製品で充分賄える部品もありますがエンジン内部などの限られた部品は流石に入手は難しくはなりますね。部品車として同車種一台抑えているようなマニアの人は多いけど。
アコードで15年前のモデルならば
まだ純正部品は流通はされているかと
思いますが。数はかなり少ないでしょうね。メーカー自体乗用車の生産から撤退したいすゞのモデルだと部品自体手に入れる事が困難ですけどね。

Answer 7

20年選手を2台所有してます。

そりゃ今の車と比べれば部品の調達は難しいと言えるでしょうね。
先日200円程度の部品を注文したが形が変わってしまって同じ物ではないのが届いてしまいます。ちゃんと車台番号を伝えてるのにこんなんなってしまいます。なんとか加工して付けましたが上手く行きません。

もう1台は部品が有りすぎるくらいあるのでなんにも心配してません。

Answer 8

国産車なら20年が区切りかなと思っています。