スポーツカーはなぜ速いのか スポーツカーと普通車を比べたら、やはりスポーツカーの方が速そうに思えます。 ですが、車重やタイヤ、出力が同じという条件で普通車と比べて差がつくのかが疑

Question

問です。
₍タイヤとエンジンがついている4輪車という点で一緒に思えてしまいます。₎


思いつく限り色々な差を教えていただきたいです。宜しくお願い致します。

Answer 1

スポーツカーの定義が難しいけどやっぱスポーツカーのが速い気がしますね。でも実は速さはパワーウエイトレシオによってきまるんでセダンでもBMWみたいなハイパワー車なら速いですね。RX8乗ってましたがアコードやレガシー、クラウンには負けると思いますw 正直遅いですから。つまりケースバイケースです。

同じパワーウエイトレシオで変わるケースの代表としてはやはりレースの世界でしょう。車のバランスや素材などセットアップの細かな差がレースという消耗戦では大きなアドバンテージとなります。ただし性能だけではダメです。運転するのは人間だから。運転しやすさも重要なファクターです。もちろん高い次元での。シートポジション、ペダルレイアウト、アクセルレスポンスなどなど。そこらへんが例え遅くてもスポーツカーには備わっている...はず。

Answer 2

スポーツカーはフレームの作り、エンジンレイアウトや車重配分、取り付けされているパーツの重心やギア比等々が違うことにより細かな部分までこだわりがあるので有利です。

しかし、普通車をあほみたいに改造していけば、どうとでもなるのでいきつくとこは似てくるとは思います。

Answer 3

質問者様の条件で考えると、違いは形による空気抵抗ぐらいですかね
そのほかに細々とした違いはあるでしょうが、速さは大差無いと思います

Answer 4

スポーツカー、と呼ばれるクルマのデザインが「速そうなデザイン」だから・・・ってのが大きいのではないですかね？。

Answer 5

空気抵抗
車重等のバランス
ミッションのギア比
ブレーキ性能

Answer 6

サスペンションの構造が違ったり、変速機の設定が違ったり、差動機があったり、エンジンの設定が違ったり、コンピュータの設定が違ったりするからかもしれません。

Answer 7

そもそも、スポーツカーは、車重、タイヤ、出力が違うので、一般車と違うのですが、同じとしても、いろいろ違うところはあると思います。

例えば、時速１００キロ以上ですと、空気の抵抗の軽減や、車体の浮き上がりを防止する形状というのが重要になり、そのような形状になります。

空気抵抗の軽減は、室内を狭くするので、一般車には不向きであり、また、ウイングなどの車体の浮き上がり防止策は、コストがかかります。

また、剛性を高めますと、乗り心地が悪くなり、一般車に不向きですが、速く曲がれるようになります。

あとは、エンジンの位置や、駆動方式（ＦＦ，ＦＲ，ＭＲ）、ブレーキの種類、サスペンションの種類、ガソリンの種類など、違う部分は、全ての部分に該当すると思います。

Answer 8

スポーツカーと同じ条件で作ればそれはスポーツカーです。
例えばランサーとランサーエボリューション。
ランサーをランサーエボリューションの条件と同じに作ったらそれはもうランサーエボリューションでしかありません。

Answer 9

例えば何と何を比較してそう思う？

Answer 10

同じ排気量でスポーツ車として販売するのに、同じ出力にすると言う発想が巨大で宇宙的な間違いです。

スポーツカーの方が出力は高いのは、初歩の常識。
サスペンション関係をスポーツ系にするのは、初歩の常識。
良く効くようにブレーキ系をランク上にするのは、初歩の常識。
タイヤをスポーツ系にするのは、初歩の常識。
車重を軽めにするのは、初歩の常識。

質問者の初歩の常識の不足はひど過ぎると思いますよ。

Answer 11

コーナリングスピードが違いますでしょう


でもS2000がクラウンアスリートに勝てませんでした。