以前、友人のフォード・プローブＧＴ（９０年式）は、 給油する時、パイプが詰まるのか、自動給油機がスト

Question

以前、友人のフォード・プローブＧＴ（９０年式）は、
給油する時、パイプが詰まるのか、自動給油機がストップしてしまい満タンにするのに３０分以上かかり困るという話を聞きました。
販売店によるとこの車の持病で直らないと言われたそうです。
原因は何でしょう？本当に持病でしょうか？

Answer 1

持病というかその車の構造上の問題です。

既に出ていますが、給油口からタンクまでの経路が細い又は曲がりが多いと、スムーズにタンクに給油出来ず、オートストップが直ぐに働いて自動では入れられません。

セルフのノズルだとレバーストッパーが無いので大変ですが、全部レバーを握らずに１／３ほどレバーを握り、吐出量を減らしてゆっくり給油する事により効率良く給油出来ます。ノズルの半挿しは外れる危険もあり、オススメ出来ません。

あまり吐出量が少ないとＡストップが効かず、こぼす時が有るので気をつけて。

質問者からのお礼コメント

皆様ご回答有り難うございます。
そうですか、でもこんな欠陥車よく販売していましたね！
メーカーは何考えてたんでしょうかねぇ？

Answer 2

給油口からタンクまでのパイプが細かったり曲がっていると入りにくいです。
私の車もガソリンが入りにくいタイプで、普通に給油すると全く入りません。

本当は正しくないやり方なんでしょうが
給油ノズルを半分ぐらいだけ入れてゆっくりレバーを引けば大丈夫です

ただし、満タン近くになるとエアーとガソリンが吹き返してくるので十分注意してください。
音を聞いているとゴボゴボ・・・っと来るので分かります。