フォード フェスティバ 「大満足の一台でした!復活して欲しい!フォ...」のユーザーレビュー

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フォード フェスティバ

グレード:-

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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大満足の一台でした!復活して欲しい!フォ...

2004.4.14

総評
大満足の一台でした!復活して欲しい!フォードのあのエンブレムで!今思うと、現在の主流のトールボーイ・コンパクトの元祖は、ホンダのシティであったが、その後を引き継いだのがこのフェスティバ。そして、フェスティバの短所を改良して、出てきたのが、デミオだと思う。
あの時代に、現在の車の主流を先取りしていた、本当はすごい車なのだ!私はこの車に出会うと、なつかしくて涙が出そうになる。いつまでも元気に走っていて欲しいものだ。
満足している点
当時、これほど色気のある車は、日本には無かった。それも、かわいた色気があった。また、フォードのエンブレムがこの車ほど似合う車も後にも先にも無いと思う。ボディの色は濃紺だったが、ワックスを掛けると鏡のような深みを増した。

乗り心地は絶品だった。軽快だがしっとりと落ち着いた乗り味で、H社のようなかまぼこ板のようなのり味や、T社のような妙なふわふわ感とは違う、なんと形容してよいか分からないが、すばらしかった。
そして、特筆すべきは、その人車一体感だった。まるで、自分にタイヤが生えて走っているような、一体感が合った。その為、非力なエンジンながら、自分の操作と車の挙動が完璧に一致した感があった。
室内もからっとして、ちょっと日本車(現在のも含めて)には無い、明るく楽しい雰囲気が充満していた。蛇足だが、この車には、クーラーボックスというすばらしいものが付いていた。これは、ダッシュボードの中央に、ぱかっと開く箱があって、そこに、エアコンの空気が通るようになっており、夏などは、ジュースや食べ物を入れておくと、ずっと冷えていて便利だった。また、乗り心地をハードとソフトに変えられる、サスペンションまで付いていた。もちろん、キャンバストップの爽快感は、最高であった。
不満な点
・非力でうるさいエンジン。
・チープな作りの後席
・狭い荷室
デザイン

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走行性能

-

乗り心地

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積載性

-

燃費

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価格

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故障経験

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