低燃費ターボが人気があるみたいですが軽自動車ですか？リッターどの位走りますか？車種とかは何ですか？

Answer 1

欧米の車で増えてきた、ダウンサイジングターボのことでしょうか？
従来の車より小さな排気量のエンジンに効率のよいターボを組み合わせて、動力性能を維持しつつ燃費をよくしたものですね。
例えば従来2000のNAだったゴルフに1200ターボ積んだり、4000V6だったフォードエクスプローラーが2000ターボだったりと、かなり小さくなってますが、性能は維持、若しくは良くなっており、燃費もかなり改善される技術ですね。

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございます♪

Answer 2

回答の違いは基準の違いでです。
一般論ですが、１５００㏄のエンジンにターボを付けて２０００㏄の馬力をだすと、２０００㏄より燃費が良いが、１５００㏄よりは燃費が悪くなります。
どちらを基準に比べるかで答えが違ってきますからそこを理解してください。
日本で自動車に最初にターボを付けたのは日産でしたが、 その時も排気を有効利用するので省エネだと言ってました。

Answer 3

３７歳自動車部品製造業勤務者です。先の回答者さんの様にヨーロッパを中心に、小排気量エンジンにターボを搭載して高性能かつ低燃費を実現したものに最近なりつつあります。その例にドイツフォルクスワーゲンパサートがあり、画体のわりに１，４リッター、ターボを搭載しています。
これら「低燃費ターボ」と呼ばれる車は、他には大型商用車もその例にあり、今は全てターボが搭載されています。
もうひとつの例で、トヨタクラウンで４リッターＶ８と３リッタ直６ターボと比較すると性能は変わらずも、燃費はターボが勝ります。ただ燃費の差は１～２キロと大差変わらないそうです。
僕の場合２０１０年式ホンダライフディーバターボに乗っていますが、燃費は最悪でリッター８キロ、最高で１９キロ延びた事があります。

今後は小排気量＋ターボと言った時代になるでしょう。ただしたかがターボであっても、爆発的性能は発せず穏やかな「性能安定型」なものが登場すると思います。

Answer 4

１年前に新車でダイハツのタントカスタムターボ車に乗っていました。冬はリッター１０くらいで、それ以外はリッター１２くらいでした。

Answer 5

低燃費のためのターボって、欧州車、というかＶＷが何種類かだしてますね。
主にゴルフとかポロみたいな小さい車ですが、リッター２０キロ前後走るようですね（カタログ上）
本来なら1600ｃｃくらいのエンジン乗せたい車に1200ｃｃ+ターボ、2000ｃｃの代わりに1400ｃｃ+ターボとかしてます。
ターボつけたことによって、排気量の割には燃費は下がりますが、パワーの上乗せはそれ以上なのでＯＫ！
って感じの考え方ですね。

↓マツダのＣＸ-5のターボ付は2200ｃｃディーゼルで、ターボなしは2000ｃｃガソリン車なので、完全に別物です。

Answer 6

ターボ=燃費悪いのは高圧ターボ。(ランエボやインプレッサのように出力のみを追求した車)
現在の軽自動車のように低圧ターボにするとNAよりアクセルの開度がさがり燃費は逆によくなります。カタログの数値ではNAのほうが燃費が良いと書いてますが、実用燃費ではターボのほうが燃費が良いのが現状です。
それの応用がフォルクスワーゲンのtsiエンジンだと思います。ゴルフやAudiの一部車種にも搭載されてます。

Answer 7

マツダのCX-5のターボは18.6km/lだったはず
NAのグレードは確か16km/l

Answer 8

ヨーロッパでは主流になっていますが、日本のメーカーで低燃費（低圧）ターボはまだ導入されていないと思います。主に排気量が1.4から1.6Lのエンジンにターボをつけるので、軽自動車ではないですね。
燃費は車によって違いますが、うちのはリッター14ぐらいですかねえ。
ワーゲン、ミニ、プジョー、シトロエンなどのメーカーから出ていますよ。

Answer 9

ターボ車が燃費が悪いというのは日本独特の間違いです。

世界的に見れば燃費の為のターボが主流です。

Answer 10

燃費の良いのはNA（ノーマル・アスピレーション：自然吸気）エンジンです。
ターボは（出力を高める為に）過給するので、当然燃費が悪く成ります。
何処で「低燃費ターボ」が人気と仕入れたのですか？
以前のNAエンジンより最近のNAエンジンの方が、燃費の伸ばす為に馬力を引き下げていますよ。
燃費を取るか、動力性能の余裕を取るかの選択しか有りません。

Answer 11

ターボで燃費良い車なんて有りません(@￣ρ￣@)